南房総・館山・鴨川の神社仏閣

南房総市和田町小川。高台の上にあり見晴らしの良い神社。和田漁港が一望できます。

南房総市本織。境内の入口にある延命地蔵尊（武田石扇作）は南房総市文化財に指定されています。

鴨川市西。旧西野尻村の村社。境内には鴨川市天然記念物指定の大杉があります。神社裏は水田三喜男氏の出身校である「曽呂尋常小学校跡」があります。

鴨川市広場。田園風景の中に鎮座する神社。拝殿向拝には三代目伊八こと武志伊八郎信秘の彫刻があります。

南房総市御庄。御庄地区の鎮守。祭神は日本武尊、祭礼は毎年7月です。

館山市洲宮。洲宮神社縁起、祭祀用土製模造品、木造天部像、御田植神事は館山市文化財に指定されています。

鴨川市上。旧上野村の村社。須佐之男命を祀る。祭礼は10月初旬（曽呂の祭礼）

南房総市明石。房州では珍しい下記の元の柿本人麻呂を祀る神社。拝殿には合格祈願の絵馬が多数掛けられています。

南房総市山名。拝殿の向拝には後藤次郎橘治光の龍の彫刻があります。

南房総市山名。棚石随道近くの神社。

鴨川市横尾。横尾地区の鎮守。拝殿向拝には後藤喜三郎橘義信の見事な彫刻があります。

館山市洲崎。安房国の一宮。2月と8月に奉納される「みのこ踊り」は千葉県無形文化財です。

南房総市市部。安房国白寿六地蔵尊霊場の第四番札所。山門と駕籠置台は南房総市文化財に指定されています。本堂には初代後藤義光の浪犀と龍の彫刻があります。

南房総市平久里下。寺宝の「十王仏の掛軸」は原野水の大作で南房総市文化財に指定されています。なお、「十王仏の掛軸」は毎年お盆の十六日に一般公開されます。

南房総市富浦町福澤。眼の病気に効くと評判のお地蔵様。

鴨川市八色。拝殿の向拝には五代目波の伊八「高石伊八朗信月」の龍の彫刻があります。

鴨川市平塚。古い歴史をもつ上の内の鎮守。

南房総市丸本郷。丸城主の菩提寺。安楽寺中雀門・磬・鋳造護摩釜は南房総市文化財に指定されています。

南房総市前田。大己貴命を祀る前田地区の鎮守です。

館山市船形。川名岡地区の鎮守。