千倉漁港の朝市
千倉漁港の朝市は、毎月第一・第三日曜日に開催さます。
朝市では鮮魚・海産物加工品や地元農産物などが販売されています。
また、買った魚貝類をその場で炭火焼きにする「海鮮バーベキュー」は大人気です。
海鮮バーベキュー
漁協コーナーでは、イセエビ・アワビ・サザエ・ホタテなどがお手頃価格で購入できます。
今日の朝獲れ鮮魚は40cm級の大型カマスです。
ここで食材を買い、器代50円を支払うとその場で焼いて食べることができます。
購入した食材をスタッフに渡すと炭火で焼いてもらえます(自分で焼いてもOK)。このような高級食材をお店で食べたら大変な金額になってしまいます。磯の香りに誘われて人がどんどん集まって来ます。
焼き上がった食材は食べやすいIように切り分けてもらえます。醤油や塩などの調味料も置いてありますが、海水の塩味だけで十分です。
最初にそのまま食べてみて足りなかったら調味料を使います。
小間惣の和菓子
小間惣は千倉町の老舗和菓子店です。
撮影している時は気が付かなかったのですが、「かりんとまんじゅう」って何でしょうか? かなり気になります。
小間惣のホームページ
海の食処「なむら」
海の食処「なむら」はいわし料理の専門店です。右側の「ひしこ押し寿司」がイチ押しです。ひしこ(いわしの塩漬け)の上に昆布が乗っていて、昆布といわしと酢飯のバランスが絶妙です。
いわしのネタは赤漬け処理(醤油・みりん)してあるので醤油なしで食べられます。
「いわし漬け丼」ご飯の上に特製タレに漬けたカタクチイワシと白髪ネギが乗っています。「漁師メンチ」はサバを主原料に玉葱・ひじき・チーズ・ハーブを加え油で揚げてあります。
★第24回全国水産加工品総合品質審査会(2013)/ 主婦大賞受賞。
「青まぜのり」は普通の「黒のり」に香りの良い青のりが混ざったもので、生産量は海苔全体の一割程度だそうです。
スズ水産
40cm以上の大きなサバが売っていたので味噌煮にして食べました。

たのくろ里の村
「たのくろ里の村」は千倉町の川戸地区の青年達が、地元のためになることをしようと彼岸花の球根を2000球植え付けたのが始まりで、地区住民の総意により、発足した団体です。
名物のたのくろバーガーは豆腐のパテに生姜味噌マヨのソースを使ったバーガーです。
千葉県ホームページ たのくろ里の村の取組み
おんだら山
たのくろ里の村保存会が管理している「おんだら山」のコーナーでは、地元の農産物や加工品が販売されています。
梅サワーは水や焼酎で割って飲むと美味しいです。シャーベット/アイスはブルーベリー・青梅・栗・梅干し・桜・栗・柿 など種類が多く個性的なものが揃っています。


房総タウン おんだら山ハイキングコース
千倉漁港の朝市
【開催日時】毎月第一/第三日曜日 8:00~12:00
2018年開催予定日 ※予定は都合により変更になる場合があります。詳しくは下記へお問い合わせください。
・3月 4日(日)
・3月17日(土)第8回千倉港物産市・うまいもん市を開催 ※3月18日(日)は予備日
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【問合せ先】スマホの場合はここから直接電話できます⇒0470-44-1113(千倉地域づくり協議会『きずな』)
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