レストラン&バー サヤン
今回は平舘漁港の前にあるイタリアン「SAYAN(サヤン)」に行きました。
OPENは2014年のクリスマス。昼は定食屋、夜はバー(洋風居酒屋)となる南国ムードたっぷりのお店です。
店内に入ってすぐに写真を撮っていると『メッチャ撮ってますね―♪』と愛嬌のあるシェフがオーダを取りにやってきました。
「南房総家族時間の取材なんですが写真撮影して良いでしょうか?」
『よろしくお願いします』
「フッコ丸ごとグリル・日替りパスタランチ・スペシャルSAYANバーガーランチ・千葉県産美味北総豚のポークソテーください」
『お二人でですか?』
「そうです」
『多分食べ切れないと思いますよー』
「いつも取材の時は2人前食べているので大丈夫ですよー」
『いやーウチは量が特別多いので・・・』
「それではスペシャルバーガーとポークソテーを食べてから後でまた注文します」
スペシャルSAYANバーガーランチ(1日10食限定)
このハンバーガーとポテトフライは写真で見ると大した量に見えませんが、実物は凄い量です。
「ダイエットは明日から」の旗が立っていますが、結局食べきれずにお持ち帰りとなったので、
「ダイエットはあさってから」になってしまいました。
前菜のサラダ・ミネストローネ・ドリンク
順番が逆になりますが、前菜のサラダ・ミネストローネ・ドリンクです。これはランチとセットになっています。
クラムチャウダーの具はアサリ・タマネギ・ジャガイモです。濃厚な魚介の風味が豊かでおいしいです。
サラダは揚げネギとベーコンビッツのカリカリ感が良いアクセントになっています。
千葉県産美味北総豚のポークソテー
ポークソテーは生姜焼きとデミグラの2種類があります。今回は生姜焼きを注文しました。
ポークソテーも肉が大きく厚みもあります。北総豚はモチモチとして柔らかいです。
初日はこの2品で終了しました。下は2回目に来たときのものです。
フッコ丸ごとグリル
フッコとはスズキ(シーバス)の子供です。ソースは醤油バターのオリジナルソースです。
このソースはとても香ばしく食欲をそそります。焼いたトマトの酸味も良い感じです。
下の写真は前菜で、サラダ・ポテトサラダ・フリッタータ(イタリア家庭料理の玉子焼き)・クラムチャウダーと盛りだくさん。これだけでかなりのボリュームです。
フッコは40cm以上あります。
日替わりパスタ
本日の日替わりパスタは『渡り蟹のクリームパスタ』です。麺はフェットチーネという平麺でソースが良く絡みます。
渡り蟹の風味が濃厚で蟹好きの方にお勧めです。
幻のロールキャベツチーズ焼きランチ
週に2日限定のボリューム満点ロールキャベツです。
抹茶アイス
このアイスはサービスしていただきました。
JAZZの生演奏
夜は定期的にジャズの生演奏があります。雰囲気の良いお店なので結婚式の二次会などにおすすめです。
SAYANのメニュー 2016年6月現在
居酒屋メニュー
・カマンベールチーズフライ
・鳥なんこつ揚げ
・スペイン産唐辛子フライ
・レバカツ
・鳥の唐揚げ
・スモークサーモン
・プロシュート
・本日のカルパッチョ
・ぶりカマ焼
・まぐろカマ焼
ディナーメニュー
・パスタ各種
・ムール貝とあさりの白ワイン蒸し
・ツブ貝と魚介のガーリックバター焼き
・海老フライSAYAN風
・ふっこ(スズキの子)丸ごとグリル
・スペアリブチリトマトソース煮
・デミグラスハンバーグ(和牛100%)
・豪州牛サーロインミニッツステーキ
・千葉県産ブランドポークのソテー
・ビーフシチュー
ランチメニュー
・ふっこ(スズキの子)丸ごとグリル
・日替りパスタランチ
・サーロインミニッツステーキランチ
・デミグラスハンバーグランチ
・ポークソテーランチ(生姜焼orデミ)
・さばの塩焼定食
・きんめ鯛の塩焼定食
・トマトカレーランチ
このお店は山岸さんご夫妻が経営されています。
店名の「SAYAN」はインドネシア語で『愛』という意味だそうです。
御主人は15年間インドネシアで貿易の仕事をされていたそうで、紳士的で落ち着いた雰囲気の方です。
奥様はイタリアのローマのイタリア料理店で8年間修業されたそうです。ご実家は館山のフレンチ料理店です。
大変陽気で楽しい方です。(房州の女性はほとんどそうです)
南房総市役所ホームページ【南房総的起業人】 第19回 千倉町のイタリアン SAYAN 山岸さん
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
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お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。
定休日
営業時間
ディナー : 18:00~23:00(L.O. 22:00)