真夏のちくらサンバフェスタ 道の駅ちくら・潮風王国
皆さん暑い中、如何お過ごしでしょうか?
この暑さの中でテンションを盛り上げる“熱い”イベントに行ってまいりました!
それは「真夏のちくらサンバフェスタ2015 in潮風王国」というイベントです!
南房総市千倉町の海沿いにある道の駅「潮風王国」にて開催されたこのイベント、私も今回初めて行ったのですが、
以前は千倉漁港広場(南房総市千倉町平舘)で開催されていたようです。
漁港の建物の老朽化が激しく、去年取り壊されたそうで場所を新たに「潮風王国」に移して開催されたようです。
ちょっと湿度が高くスカッとした天気ではなかったのですが、
華やかな衣装姿のダンサーさんのサンバで気分もスカッとしました!
とてもサービス精神が旺盛で、お客さんの間を縫って踊りながら握手などしていました。
地元のおばあちゃんと握手をするダンサー
サンバのリズムはこの夏にピッタリのリズムですね!
徐々にイベントに参加しているお客さんもノッてきて、身体を揺らす人が増えてきました。
私も一緒に音楽に合わせて手拍子!
そんなこんなをしているとお腹が減ってきますよね!
この「ちくらサンバフェスタ」には「熱帯屋台村」という屋台が出てまして、
ユーロにちなんで千倉の頭文字「ち」をとって「チーロ」という通貨に替えます。
右がその「チーロ」
ピタサンド(チキン)
千倉にある地元ピザ屋Indy’s(インディーズ)さんがご提供していました。
チーズドッグ
パンとソーセージをBBQグリルを使用してその場で焼いたものを出してくれました。
ステージでは入れ替わり立ち替わり、サンバを歌う人、打楽器でサンバを演奏する人達が会場を盛り上げていました。
日も暮て夜、最後のバンドの方々がステージへ。
その頃には会場のお客さんの気分も上々!そしてステージのヴォーカルの方と一緒になって楽しんでいました。
熱いイベントに月も赤くなったかのよう!
最後は会場のテンションが頂点に達したように、お客さんも音楽のリズムにノッてダンス!
フィナーレには花火が上がりました!
風が少し無かったのですが、花火が上がる度に「おー!」という歓声があがっていました。
日本の夏の花火は本当に清々しい潔さを感じますよね。
南房総の夏にはこのイベントがあるという事は耳にしていましたが、
初めて行って驚いたのは、以外にも地元の人より他県から来ている人が多かったこと。
以前の房総半島にはあまり見られなかった光景のように感じました。
この記事をご覧になられた方、是非来年の夏「ちくらサンバフェスタ」にご参加下さい!
とても楽しいですよ!