野菜が主役・野菜が多い飲食店

2019年10月18日

海の幸、山の幸、食材に恵まれた南房総。伊勢海老、アワビ、サザエ、お刺身などの海の幸はメディアで紹介されていることが多いですが、野菜が主役のお店をまとめて紹介しているメディアは多くはありません。
今回は、南房総地域で「野菜が主役」「野菜の量が多い」飲食店をまとめてみました。
 

南房総市

 

【前菜の野菜サラダ。綺麗な盛り付けでボリューム満点】

バニ・ナチュラルズの野菜サラダ

BANNI NATURALS(バニ・ナチュラルズ)

田園風景のお洒落なカフェ

南房総市池之内268

現在休業中
野菜が主役という訳ではありませんが、前菜の野菜サラダはボリューム感があり見た目も鮮やか。
料理は盛り付けが綺麗でインスタ映えします。
※昼食時間帯は混雑します
※宿泊もできます

 


 

【前菜の野菜サラダの量が多い】

ブルートズカフェ

ブルートズカフェ

宿泊もできる洋食店

南房総市白浜町滝口5786-1

ランチは豪華で野菜サラダの量が多い。手づくりスイーツも充実。
ロードレースライダー『中上貴晶』選手の展示館もあり、ライダーに人気の宿。

 


 

【おまかせ御膳。牛の初乳のチーズ、天日干し有機米、平飼い有精卵など】

百姓屋敷レストランじろえむ

築300年の屋敷で味わう素朴な農家料理

南房総市山名2011

有機米、有機野菜、平飼いの有精卵など自家製の食材を使用した料理が人気。
【米】天日干し無農薬無化学肥料の自家精米を羽釜で炊き上げます。
【卵】平飼いの有精卵を使ったふわふわの卵焼き。
【味噌】国産無農薬大豆と自家製麹の味噌。
【鶏肉】地面を駆け回っていた平飼いの鶏を使用。
※完全予約制

 


 

【本日のランチプレート】

穀物菜食カフェ もみじの手

木曜・金曜限定営業の隠れ家的マクロビ料理

南房総市宮下326

肉・魚・乳製品は使用しないマクロビ料理。 ベジタリアン(菜食主義者)対応レストラン 、調味料も手作りの物が多い。
<調理例>
ひえ・そばぎょうざ、アマランサスのタラモサラダ風、きびご飯、のらぼう菜の玄米酒粕炒め・・・
※木曜・金曜のみ営業。臨時休業の場合があるので電話にてお問い合わせください。 

 


 

【人気の2weekランチ。野菜の量が多く男性でも満足】

レリーサの2weekランチ

ダイニングカフェ Le risa(レリーサ)

野菜中心のランチが人気、夜はダイニングキッチン。オーナーセレクトの雑貨も販売

南房総市富浦町多田良1054-1

野菜中心の2weekランチや種類が多いスムージーが人気。夜はダイニングキッチン(バー)となります。
アロマ、ハーブ、植物性バターオイルなどの天然素材で作るワークショップを開催しています。
店内にはオーナー厳選の雑貨が展示・販売されています。

 

館山市

 

【玄米プレートランチ】

トゥルシーの玄米プレートランチ

ドッグ&ベジレストラン トゥルシー

ドッグランがあるベジタリアン(菜食主義者)の店

館山市大井115-1

肉・魚・卵など動物性の食材を使わないベジタリアンの店。大半の食材・調味料は国産オーガニックを使用。
ワンちゃん入店OK、ドッグランもあります。

 


 

鴨川市

 

【無農薬有機栽培のお米作り】

鴨川自然王国 caf’e En(カフェ エン)

カフェEnでは鴨川自然王国で穫れたオーガニック野菜を使用

鴨川市平塚2-732-2

カフェEnでは鴨川自然王国で栽培した無農薬有機の米、野菜、大豆を使ったランチやドリンク、スイーツが味わえます。
ランチは土曜、日曜限定営業、カフェはスタッフが居ればいつでも利用可能。
王国では広大な土地で無農薬有機(減農薬栽培の田んぼもあり)の米、野菜、大豆を栽培していて、年に数回、田植えや収穫祭などのイベントが開催されています。

 


 

【オーガニック食材を使った日替わり雑穀プレート】

日替わり雑穀プレートの画像

earth tree cafe(アースツリーカフェ)

鴨川シーワールド近くのお洒落なオーガニックカフェ

鴨川市広場820-77

無農薬無化学肥料で栽培した米や野菜、無農薬飼育で育った鶏肉や卵を使用し「毎日食べれる」をコンセプトに2012年にオープン。
※動物性食材フリー(Vegan)対応

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