ラーメン花屋【自家製麺】

2023年07月11日

ラーメン花屋(らーめんはなや)

君津市大和田のラーメン花屋は2022年10月オープンのラーメン専門店。
営業は何と朝7:30から。この時間から営業しているラーメン店は珍しく個人店でこの時間から営業しているお店は見た覚えがありません。
インターネットのクチコミ評価は4.1点。バランスの良いスープ、チャーシューと自家製麺が高評価の店です。

花屋概要

店舗はJR君津駅と青堀駅の中間付近、坂田大通り沿いです。店舗前の交差点は2023年7月現在工事中で駐車場は交通整理の方に案内してもらえます。
 

【じゅうじゅうカルビ 君津大和田店向かい】
店舗前の交差点
【ラーメン花屋の店舗外観】
ラーメン花屋の店舗外観

店舗入口左に券売機があり、最初に食券を購入します。
店内は、カウンター4席、テーブル4席、小上がり8席。小上がりは座敷なので小さなお子様連れでも安心です。
 
写真左の鉢巻き姿の男性が大将。勢いがよく礼儀正しいと評判です。
斜に構えて腕組みをしたら、ラーメン店のポスターにピッタリです。
 
店長に直接確認はしていませんが、他のサイトを見ると、元は家系の超有名店で修行されていたようです。
店内小上がり席


食べてみた

ラーメンメニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」の2種類とシンプル。二人でそれぞれ1杯づつ食べてみました。

チャーシューメン

具は、厚みのあるトロトロのチャーシュー、焼海苔、刻みネギ。
 
濃い色のスープは竹岡式のようにも見えます。クチコミの多くにも竹岡風とあります。
ただ、スープ飲んでみると竹岡式ほど醤油の風味が主張せず、丸みのある味わい。
 
何かの風味が突出している訳ではなくバランスの良いスープです。
チャーシューメン
この麺は箸で持ち上げた瞬間に美味いと感じます。
 
最初は人気の開化楼製かと思い、店主に聞いてみると自家製だそうです。
麺は中太のストレート。しっかりとしたコシがあり、喉越しも良好。
 
ただ、硬めといってもイメージが湧かないかもしれません。九州ラーメンに例えるなら、「バリカタ」と「普通」の中間位、
芯が無くなった瞬間位の硬さです。
 
私はこの麺はドンピシャですが、硬めの麺が好みでない方は、店主に告げると柔かめに茹でてもらえます。
自家製メンのアップ

ラーメン+味玉

スープも麺も基本的にはチャーシュー麺と同じです。チャーシューは厚みがあり食べごたえがあります。
花屋のラーメン
調味料はニンニク、七味、酢、胡椒。
調味料


メニュー

※価格、メニューは2023年7月時点のものです。参考情報としてご覧ください。
■ラーメン(普通・大)
■チャーシューメン(普通・大)
■ライス(小・普通・大)

刻みチャーシュー入り

■味玉(トッピング)
■海苔(トッピング)
■ビール
花屋のメニュー


Webサイト/SNS

【instagram】https://www.instagram.com/hanaya878myb/
【Twitter】https://twitter.com/hanaya_878_myb
【LINE】https://place.line.me/businesses/277267552/menus

詳細情報

名称

ラーメン花屋

住所

〒299-1146 千葉県君津市大和田3丁目1-12

営業時間

7:30~14:00

駐車場

あり

座席数

カウンター4席
テーブル4席
小上がり8席

アクセス

・JR内房線「君津駅」から約1.9km徒歩約 19分
・館山自動車道「君津IC」より約6.6km 車で約13分
・館山自動車道「木更津南IC」より約7.1km 車で約14分

備考

・電子マネー、クレジットカード使用不可
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