エディブルフラワー・ハーブ園 #勝浦herbe

 
勝浦市白木の「エディブルフラワー・ハーブ園 #勝浦herbe」は、2022年11月オープンのカフェです。このカフェは秘境と呼ぶにふさわしい隠れ家的な古民家カフェ。オープンして数か月なので口コミ件数は4件ですが、全員が評価5の高得点。ハーブやエディブルフラワーを使った料理とスイーツが好評です。
 
店舗はJR外房線「勝浦駅」から車で約11分。勝浦駅から大多喜街道（国道297号線）に入り、セブン-イレブン 勝浦２９７号バイパス南店の200mほど先を右折します。ここから細い道を進むと店舗が見えてきます。途中に看板はないのでGoogleMapを参考にしてください。
 
車は店舗前の駐車場に5台ほど停められます。

 
古民家をリノベーションした店内はスッキリとしてお洒落。店舗前には畑があり50種類以上のハーブを無農薬で栽培しているそうです。

 
メニューを見ると気になるものがたくさんあって迷ってしまいます。説明を読んでいると片っ端から食べてみたくなります。
 
自家製デミグラスソースを使った「とろとろ卵のオムライス」、挽肉をサボイキャベツで包みとろけるほど柔らかく煮込んだ「サボイキャベツのロールキャベツ」、「ハーブ香るベイクドチーズケーキ（4種のベリータイムチーズケーキ）」、「ホワイトバルサミコのローズマリーチーズケーキ」、「自家製クラフトコーラ」などなど。
 
当然一度には食べられないので、「鶏もも肉のソテー（きのこクリームソース）」を注文しました。そしてテイクアウトで「花舞うイングリッシュスコーン」を全種類持ち帰りました。
 

鶏もも肉のソテー（きのこクリームソース）

 
鶏もも肉のソテーは、見栄え、焼き加減、ソース、香り、すべて完璧な一品。
鶏肉は外側はパリッと香ばしく中はジューシー。クリームソースはチーズフォンデュのようでキノコとハーブが香ります。
 
付け合わせのベイクド野菜はブロッコリーと玉ねぎ。
ライスとパンが選択でき、ライスを選びましたが、パンを選んで残ったソースを付けて食べればよかったと思います。とにかくこのソースは絶品です。

 

花舞うスコーン

 
プレーン・ピスターシュ・ベリー・ローズマリー・オレンジ・酒粕の6種類をテイクアウトしました。

 

メニュー

 
※メニュー・価格は2023年2月時点のものです。参考情報としてご覧ください。
 

FOOD MENU

■お花畑どりあ（サボイの葉ロールキャベツのせ）

ハーブドリアにサボイキャベツ（ちりめんキャベツ）ロールキャベツをのせ、たっぷりチーズをかけ、オーブンで焼き上げました

■サボイキャベツのロールキャベツ（パンまたはライス付き）

サボイキャベツで挽肉を包みとろける柔らかさで煮込みました。トロトロチーズと地野菜のロースト添え

■とろとろ卵のオムライス

トロトロ卵に自家製デミグラスソースをたっぷりかけました。お子様にもおすすめです

■地元野菜たっぷりボロネーゼ

地元野菜がたっぷり入った人気のパスタ

■鶏もも肉のソテーきのこクリームソース（パンまたはライス付き）

カリッとジューシーに焼き上げた鶏もも肉にきのこクリームソースをかけ、地野菜のローストを添えました

 
■コースメニュー
　・#勝浦ハーブ園サラダ
　・ポタージュ
　・メインディッシュ（店内黒板より選択）
　・コーヒーまたは紅茶（プラス料金で他のドリンクへ変更可）
 

DRINK MENU

1. ■フレッシュハーブティー
2. ■勝浦AyaHaruコーヒー（HOT・ICE）
3. ■カフェラテ（HOT・ICE）
4. ■紅茶（HOT・ICE）
5. ■ホットミルク
6. ■自家製クラフトコーラ
7. ■自家製レモネード
8. ■りんごジュース
9. ■ハートランドビール

DESSERT MENU

1. ■ハーブ香るベイクドチーズケーキ（4種のベリータイムチーズケーキ）
2. ■ホワイトバルサミコのローズマリーチーズケーキ
3. ■花舞うイングリッシュスコーン（プレーン・ピスターシュ・ベリー・ローズマリー・オレンジ・酒粕）

 
ハーブ香るベイクドチーズケーキ（4種のベリータイムチーズケーキ）と花舞うイングリッシュスコーンはテイクアウトできます。