昭和倶楽部【君津の人気たこやき店】

2022年08月07日

昭和倶楽部(しょうわくらぶ)

 
今日はオープンして2週間、富津の「らぁ麺大塚」で「貝汁ラーメン」を食べた後、君津の人気たこ焼き店「昭和倶楽部」に立ち寄りました。ここはオープンして1年足らずですが、インタネットのクチコミが5.0の高評価(12人)の店。とにかく美味しいとの声が多いので楽しみです。
 
店舗は国道16号線の大和田交差点前です。
大和田交差点前の店舗昭和倶楽部の店舗外観

 
車は店舗斜め向かい(左下の写真)の駐車場に6台停められます。
 
店舗前にあるバイクは、平成8年(1996年)発売のホンダベンリィ50S。ベンリィ90Sと同時に4,500台生産されました。
エンジンは空冷・4サイクル・OHC・単気筒。最高出力(PS/rpm)50CCが4.0/7,000 90CCが7.1/7,500です。
昭和倶楽部の駐車場ホンダBENLY50

 
店内には昔のアイドルのポスターやレコードがたくさん展示されています。
左下の写真は、昭和54年(1979年)デビューの横浜銀蝿のLPレコード「仏恥義理」。あの頃はツッパリ(ヤンキー)はリーゼントやパンチパーマが流行っていましたが、今では全くと言っていいほど見かけなくなりました。
右下の写真は、昭和57年(1982年)デビューの中森明菜はじめ、薬師丸ひろ子、風見慎吾の写真があります。
 
横浜銀蝿のLPレコード平成のアイドルのポスター

 
昭和51年(1976年)「ペッパー警部」でデビューしたピンクレディー。斬新な踊りと超ミニスカートで一世を風靡しました。私が中学生の頃、ほとんどの女子はこの踊りと歌を真似していました。
 
昭和55年(1980年)「裸足の季節」でデビューした松田聖子。3枚目シングル「風は秋色」から26枚目シングル「旅立ちはフリージア」は24曲連続でオリコン週間シングルチャート第1位を獲得したスーパーアイドル。女子は「ぶりっこ」だからという理由でアンチも多かったのですが、髪型はサイドを後ろに流す「聖子ちゃんカット」大流行しました。
ピンクレディー、松田聖子
 

青いサンゴ礁

 
ドリンクは「ピンクレディーも愛したウーロン茶」、「松田聖子のパイナップルジュース」、「堀ちえみトマトの週末ジュース」など個性的な名前が揃っています。
 
今日はブルーハワイの「青いサンゴ礁」をオーダー。青い棒をストローだと思って吸ったのですが全然飲めません。先に何か詰まっているのかと思って確認するとスプーンになっていました。かなり恥ずかしかったです。
青いサンゴ礁(ブルーハワイ)スプーン

 
たこ焼きはソース、ネギしお、チーズ、めんたいマヨなど10種類。今日は「さくらエビ」の塩をオーダーしました。
 
外はカリッと香ばしく焼けています。
タコ焼き(サクラエビ)
 
中はクリーム状。さくらえびの香りが効いています。
タコ焼き(サクラエビ)の中心
 

メニュー

 
※メニューは2022年8月時点のものです。参考情報としてご覧ください。
たこやきメニュードリンクメニュー

詳細情報

名称

昭和倶楽部

住所

〒299-1146 千葉県君津市大和田571-11

お問い合わせ先

090-6940-5656

※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。

営業時間

11:30~20:00

駐車場

あり

座席数

カウンター5席
テーブル8席

アクセス

電車:JR内房線「君津駅」より約2.2km
車:木更津南ICより約5.0km 車で約10分

備考

・オープン2021年8月12日
・テイクアウト可
・クレジットカード/電子マネー使用不可
・店内喫煙可
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