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古船浅間神社【御神水のある神社】

古船浅間神社の拝殿

古船浅間神社(こせせんげんじんじゃ)

 
富津市鶴岡の「古船浅間神社」は美味しい御神水が出る神社として知られ、多くの人が参拝に訪れる神社です。
読み方は「こせんせんげんじんじゃ」ではなく「こせせんげんじんじゃ」です。
旧社格は村社であり、人気のある神社ですが、富津市史などに記載がなく詳細は調査中です。
【旧社格】村社
【祭神】木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
【御朱印】神主は常駐していません。電話でお問合せください。
【祭礼・年中行事】7月第1日曜日
富津市指定文化財の鞨鼓舞が奉納、上演されます。
【文化財】
 ・鶴岡の鞨鼓舞および用具(富津市指定無形民俗文化財)
  昭和五十三年九月十八日
 
 ・浅間神社本殿一棟(富津市指定有形文化財 建造物)
  平成十九年三月三十一日
【御朱印】不明
【由緒・沿革】(境内案内板より抜粋)
創建は300年以上前とされ富士山に鎮座する富士浅間神社を分社したものと伝わります。本殿の梁に宝永九年(1709年)と記されています。かつて神社の背後に大きな山があり、山の名を富士山(ふじやま)またの名を浅間山(せんげんやま)と呼んでいました。この山は良質の砂を蓄えていたため、東京湾の埋め立てに使われ現在は残っていません。
 
神社は国道127号線沿い、御神水のノボリと朱塗りの鳥居が目印です。車は下の写真の駐車場に停めてください。
古船浅間神社の駐車場参道入口

 

鳥居

 
形状は両部鳥居。年代は撮影するのを忘れてしまいました。鳥居右に文化財の石碑があります。
 

鶴岡の鞨鼓舞および用具

 
※境内案内板より抜粋
毎年7月第1日曜日にの例祭で奉納される鞨鼓舞は「富津市無形民俗文化財」に指定されています。鞨鼓舞は明治以前から地区内の長男の間に伝承され、例祭や旱魃の雨乞いの時に上演奉納されてきましたが、後継者不足のため、しばしば中断されました。大正十年(1921年)に再興され、昭和の初めまで行われ、その後中断。昭和二十九年(1954年)~昭和三十三年に奉納され、昭和五十七年(1987年)に四興し現在に至ります。鞨鼓舞は南房総各地で伝承されていますが、当社の鞨鼓舞は、富津市内唯一のものです。
 
例祭時鞨鼓舞保存会の人たちにより、雄獅子二名、雌獅子一名、ササラ(細い竹を束ねて音を鳴らす器具)役四名、囃子役九名の合計十六名、十一曲を二時間にわたって演じられます。
 
富津市ホームページ鶴岡の鞨鼓舞
 
房総タウン 館山市神余日吉神社の鞨鼓舞(動画)
大きな鳥居文化財の説明

 

御神水

 
かつて当社周辺では、極めて良質な地下水が湧き出ていて、この水がおいしい酒や醤油を作るのに適していることを発見しましたが、残念なことにより、崖崩れや道路工事などにより汲み取ることが出来なくなってしまいました。
 
そこで、浅間神社では、境内に井戸を掘り御手水として使用しています。この水は「浅間神社の御神水」として多くの人々に利用されています。この水は公的検査機関における厳正な検査の結果、飲料水として適していることが証明されているので、安心のうえお汲み取りください。
手水舎と御神水御神水のアップ

 

御神木の大銀杏

 
参道の石段手前には御神木であり大きな銀杏が2本生えています。両木ともに推定樹齢は310年以上。左の木は樹高約24.5m、幹周り約5.7m。右の木は樹高約24.5メートル、幹周り約3.4mの大木です。
御神木の大銀杏
 
参道の石段を上ると拝殿と本殿が鎮座しています。
参道の階段
 

拝殿と本殿

 
社は拝殿、合の間、本殿で構成されています。朱と黒のコントラストが印象的な本殿は富津市文化財(建造物)に指定されています。
拝殿
 

本殿

 
「浅間神社本殿 一棟」富津市指定有形文化財 平成十九年三月三十一日
 
(境内の案内板より)
本殿は流造り、銅板葺きの三間社で、正面に四本の向拝柱をたて、繁棰(しげたるき)の三軒(みのき)につくり、妻破風は二重虹梁太瓶束式(にじゅうこうりょうたいへいづかしき)に構築してある。
柱上の斗栱(ときょう)は和式の出組(でぐみ)で、中備(なかぞなえ)には、本蟇股(ほんかえるまた)をつけ、手鋏(たばさみ)や支輪等には彩色を施してあるが、これは後世の施工であると推定される。
 
回縁の左右に付けた脇障子には龍の彫刻を入れ、軒の板支輪にも彫刻を施すなど時代色がみられる。本殿の小屋組の梁に、宝永六年(1709年)地元、笹毛村舟幡住の棟梁、藤原朝臣(ふじわらあそん)、錦織左衛門重満等十三名が協力して建立したことが墨書きされており、改築時代の明らかな江戸中期の社殿建築で市内には類例も少なく、向拝の海老虹梁、水引虹梁上の蟇股等にはすぐれた施工のあとがうかがわれる。
平成十九年三月三十一日
富津市教育委員会
本殿
 
屋根は三間社流造りです。
流造の屋根
 

社務所

 
神主さんは常駐していません。
 
二の鳥居の形状は珍しく調べても分かりません。
社務所二の鳥居と石宮

 
二の鳥居の後ろには五基の石祠が祀られています。富士裾山神、長作山神、太郎ヶ作山神、小女塚山神とありますが、調べても分かりませんでした。
太郎ケ作山神山女塚山神

 

見ざる聞かざる言わざる

 
二の鳥居の左横の祠の中には「見ざる聞かざる言わざる」の石像が祀ってあります。
石祠見ざる聞かざる言わざる

 

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