北上神社(きたがみじんじゃ)
富津市亀沢の「北上神社」は国道127号線沿いの丘の上に鎮座する神社です。
【旧社格】村社
【祭神】調査中
【祭礼】調査中
【御朱印】不明
【由緒・沿革】
富津市史(通史編)には、村社の欄に列記されていますが、祭神や祭礼などは記載がありません。インターネットで検索しても名称以外は調べることができず詳細は調査中です。
境内入口は国道127号線沿いです。駐車場はありませんが、短時間なら路肩に1台は停められます。
参道入口は鳥居があり、鳥居の先は石段、石段の上に社殿が鎮座しています。
鳥居
鳥居の形状は明神鳥居。年代は不明です。
青面金剛(しょうめんこんごう)
鳥居左側の青面金剛。江戸時代初期から中期のものと思われますが、風化が激しく年代は読み取れません。
石段の上に境内があり
手水石
拝殿手前の手水石。奉納者の名前はわずかに読み取れますが、年代は不明です。
拝殿
拝殿は質素な造りとなっています。彫り物は無く注連縄がかけてあります。
拝殿と本殿は一体となっています。
末社
拝殿左側は境内が一段高くなっていて、末社と三猿(見ざる聞かざる言わざる)が祀られています。末社の名前は不詳、合祀されたものでしょうか。
狛犬
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
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