いわし料理なむら(アルガマリーナ)
「いわし料理なむら」はシンガポールで開催された「2016年 にっぽんの宝物世界大会」、南房総名品づくりグランプリなどで優勝した料理を提供するイワシ料理の名店です。
・2016年 にっぽんの宝物世界大会 受賞結果
・南房総名品づくりグランプリ
ひしこ押し寿司定食
上の写真は一番人気のひしこ押し寿司定食。第19回全国水産加工品総合品質審査会/ 全水加工連会長賞を受賞しています。
房総産のカタクチイワシ、北海道の南茅郡産の昆布、鴨川の長狭米を使用しています。
醤油、みりんベースの赤漬け処理されたイワシ、昆布の旨味、酢飯のバランスが良く、醤油なしでも美味しく食べられます。
押し寿司にはカタクチイワシの代わりに小鯛を使用した「小鯛押し寿司」やカタクチイワシと小鯛が両方入った「竜宮押し寿司」もあります。
イワシ漬け丼定食
イワシ漬け丼という名称ですが、竹の器で盛り付けも綺麗です。
イワシの漬け、酢飯、紫蘇、針生姜、白髪ネギのバランスが絶妙。初めての方が来店した時には「ひしこ押し寿司定食」か「イワシ漬け丼定食」をおすすめします。
「 にっぽんの宝物JAPANグランプリ2016」準グランプリ受賞
付け合せの「贅沢いわしフィレ / ゆず」はJAL国際線ファーストクラスのメニュー採用された他、多くの賞を受賞しています。
海の餃子定食
肉は使用せずにカタクチイワシと海藻などを使用しています。自家製の有機栽培のトマトとハーブを使った特製ソースが付いています。
イワシさしみ定食
新鮮なカタクチイワシのさしみは生姜醤油と良く合います。盛り付けも綺麗です。
定食に付いている小鉢や漬物も丁寧に作られていてこだわりが感じられます。下の写真のカタクチイワシの煮物は骨ごと食べられます。
天ぷら定食
カタクチイワシの天ぷらは普通の天ぷらと梅肉入の2種類が入っています。油切れもよく軽く揚がっています。
赤いサバ白いサバ
南房総名品グランプリで準グランプリに輝いた「赤いサバ白いサバ」。赤はオリジナルのトマトソース、白はホワイトソースです。
メニュー(2017年5月現在)
おすすめのおみやげ
上で紹介した「ひしこ押し寿司」「海の餃子」はテイクアウトできます。
◎贅沢いわしフィレ / ゆず(第22回全国水産加工品総合品質審査会(2011)/ 農林水産大臣賞)
(同 / がんばろう日本賞)
(JAL国際線ファーストクラスのメニュー採用(2011))
(食のちばの逸品(2013)1位)
(The Wonder 500 TM 認定(2015))
◎漁師メンチ(第24回全国水産加工品総合品質審査会(2013)/ 主婦大賞)
新鮮なサバのミンチ、数種類のハーブ、厳選したチーズを使用。
◎オイルサーディン(食のちばの逸品(2015)奨励賞受賞)
塩漬けにしたカタクチイワシ、ガーリックスライス、唐辛子、ローリエをエクストラバージンオイルに漬けこんであります。
酒の肴やパスタにも利用できます。これはひまわり油バージョンもあります。
◎いわしで作った醤油(魚醤)
カタクチイワシと醤油麹を原料にしています。普通の醤油より旨味が強く、チャーハン、ラーメン、エスニック料理などの調味料として幅広く利用できます。
◎さばの甘露煮(第61回全国水産加工たべもの展品評会(2012)/ 大阪府知事賞)
ゴマサバを丸ごと甘露煮にしています。骨まで柔らかです。
◎海藻の入浴剤
房総産のアラメという海藻を原料にしています。海藻のネバネバ成分が肌を保湿しすべすべになるます。
※ここで紹介したおみやげは通信販売も行っています。
詳細はホームページ房総のいわしの名産品 【アルガマリーナ / algamarina】
詳細情報
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住所
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土曜・日曜 営業
営業時間
(テイクアウトは18:00まで)