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実浄法師入定塚【南房総市指史跡】

実浄法師入定塚の石碑

実浄法師入定塚(じつじょうほうしにゅうじょうづか)

 
南房総市白浜町の「実浄入定塚」は 南房総市の指定史跡です。
場所は少々分かりづらく、房総フラワーラインの庄作商店(酒屋)の向い側の原観光農園組合経営管理所の敷地内に石碑があります。
 
白浜町については、各地町村にある「○○市史」「××町史」などの書籍が存在しないので、石碑横にある説明をそのまま記載します。
 
南房総市指定史跡
実浄入定塚 昭和五十年四月二十五日 指定
安政三年(1856年)(大地震)安政四年(大飢饉)と天変地異がうちつづき当地は疫病の大流行があり多数の村人が死んでゆきました。この疫病から村人を救うため旅僧実浄上人は入定を決意、観音堂に籠り食を断って鐘を鳴らしながら一心に疫病がおさまることを祈願し自ら即身仏となった。時に安政四年四月二十日「弘法増楽」の御真堂光祐実浄の御位牌も実在。昭和五十年一月二十七日道路改良工事のため「入定塚」を遷座した祭、石棺に北面して安定悟入しておられた。
平成十五年十月
南房総市教育委員会
※案内板にしては珍しく誤字がありました。さてどこでしょうか?(ヒント:文章の後半)
実浄法師入定塚説明板
 
現代では入定して即身仏になるなど考えられないことですが、南房総では以下の入定の記録がありいづれも南房総市の指定史跡となっています。
黒滝/向西坊(こうさいぼう)享保16年(1731年)
日運寺/日鑑上人文化5年(1808年)
・白浜町西渚/西春法師 寛文七年(一六六七年)
 
実浄法師入定塚の石碑
実浄法師入定塚の全景
 
実浄法師入定塚のアップ
 
実浄法師入定塚の裏側は墓地となっていて観音堂は見当たりません。以前は観音堂があったのでしょうか?
実浄法師入定塚の裏側
 

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