
元祖豚丼屋TONTON(がんそぶたどんやとんとん)
君津市北久保の「元祖豚丼屋TONTON」は、北海道帯広名物の豚丼が味わえる豚丼メインのチェーン店です。
オープンは2024年10月10日(木)です。
来店のきっかけは、会社のデーブ アライが『ここの豚丼が食べてみたい! デブはブタが大好物ですから』と仕事中に騒いでいたのでリクエストに応えて食べに来てみました。
初来店の感想とクチコミをまとめると以下の通りとなります。
店舗はJR内房線「君津駅北口」より徒歩約9分、子安通り沿いです。この建物は元「台湾料理泓億(こうおく)」の店舗を再利用したものです。
車は店舗前の駐車場に11台停められます。
店内はカウンター12席、テーブル16席、小上がり(座敷)18席と十分な広さです。


豚丼の肉はロース、バラ、ハーフがあり、それぞれ数種類あります。2人ともバラ肉の脂の甘味が好きなのでバラ肉を食べてみました。
炙りチーズ豚バラ丼
豚丼と味噌汁のセット。豚肉はタレを付けて炙ってあるので香ばしく柔らか。見た目ほどタレの味はしつこくなく最後まで飽きずに食べることができます。
味が薄いと感じる方は、味変用に追いダレ、唐辛子、山椒も用意されています。
豚バラ丼(メガ)
豚丼、味噌汁のセットになっていて厚みのある豚肉が14枚も入っています。
下の写真で丼なのにご飯が入っているのはどうしてでしょうか?
それは、盛り付け時にご飯の量を間違えたようで、すぐに気が付いて持ってきてくれたものです。
どちらかといえば、こちらのほうが食べやすいので問題はありません。
また、これは滅多に出ないエラーコインのような激レア写真なのでお得感があります。
メガ盛りは写真で見た時から食べきれないと思っていたので、パックを持参しました。
これは、優に2人分はあり価格は1730円なので1食865円となり超高コスパです。
豚丼はどうして帯広名物なのか?
北海道というと羊肉のジンギスカンカニ、鮭、ホタテ、ハタハタなど美味しい食材の宝庫で、食材はいくらでも思いつきます。
ところが、豚丼が名物というのは初耳だったので調べてみました。
農林水産省の豚丼 北海道 | うちの郷土料理を要約すると以下の通りとなっています。
豚肉は、うなぎに比べて安価で養豚業も盛んであることから、豚肉にうなぎの蒲焼風のタレをからめて炭火で焼いた「豚丼」が帯広で誕生し、「豚丼」は、いまでは全国でも知られるほど有名となった。
メニュー
※下の写真の価格・メニューは2025年10月現在のものです。最新メニュー・期間限定メニューは公式ページでご確認ください。
丼物
※肉の量は調整可
- ■豚バラ丼
- ■豚ロース丼
- ■ハーフ&ハーフ丼
- ■豚炙りチーズバラ丼
- ■豚バラMIX丼
- ■キムチ豚バラ丼
- ■おろしポン酢豚丼
- ■旨辛豚バラ丼
- ■高菜明太マヨ豚丼
- ■ネギ塩ガーリック豚バラ丼
- ■ピリ辛麻婆豚丼
- ■から揚丼
- ■チリソースから揚げ丼
- ■韓国風から揚げ丼
- ■ピリ辛麻婆から揚げ丼
定食
- ■帯広豚バラ定食
- ■おろしポン酢豚バラ定食
- ■ハーフ&ハーフ定食
- ■旨辛豚バラ定食
- ■ネギ塩ガーリック豚バラ定食
- ■ピリ辛麻婆定食
- ■から揚げ定食
- ■チリソースから揚げ定食
- ■おろしポン酢から揚げ定食
単品
■から揚げ
■ミニサラダ


公式Webサイト/SNS
※最新・期間限定メニュー、臨時休業のチェック、お店のフォローは下記より。
【ホームページ】【公式】元祖豚丼屋 TONTON(トントン)|北海道帯広名物 本物の豚丼をご賞味ください。
【X】
【Instagram】元祖豚丼屋TONTON🐖公式 (@gansobutadonyatonton)
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。
定休日
営業時間
ディナー:17:00〜21:00(L.O.20:30)
駐車場
座席数
テーブル 4卓×4席
小上がり(座敷)18席
アクセス
備考
・テイクアウト可