ハレの日cafe【那古のランチと手作りスイーツ】

ハレの日Cafe（ハレノヒ　カフェ）

館山市那古の「ハレの日Cafe」は、ランチ、手作りスイーツ、予約制のディナーを提供するカフェです。
 
オープンは、2024年2月14日（バレンタインの日）。オープンしてから3ヵ月後にお店の存在を知り、食べに行ってみました。
 
店舗は那古船形駅より徒歩約11分。千葉県道302号線、那古寺の100mほど駅寄りです。
住所は知っていたので、ナビに入れて行ってみました。ところがナビの案内に従うと民家の中に入り込んでしまい右往左往。
そこでGoogleナビを使ってみると、同じように民家の中を案内されます。
 
どうしてナビで行けないのでしょう？
それは、お店入口の道路がナビやGoogleMapに登録されていないからです。
 

先に書いた通り、店舗入口は千葉県道302号線（下の写真）です。
駐車場は店舗横に１台、高瀬菓子舗横に３台停められます。

【店舗入口の道路】

【店舗外観】

ここが店舗入口です。

店内はカウンター3席、テーブル8席。

本日のランチは「オムライス」と「サラダうどん」。「サラダうどん」も魅力的ですが、日本式洋食の王道である「オムライス」、そして、追加でバタフライピーレモネードをオーダー。

オムライス

野菜多めで全体的にボリュームがあり盛り付けも綺麗。
肝心のオムライスは玉子がトロトロ。ケチャップライスはマイルドで優しい味付け。上にデミソースがかけてあります。
 
豆腐の上にかけてある緑のソースはバジルです。豆腐は癖がないので、洋風の味にも合います。

バタフライピー　レモネード

店舗おすすめの「バタフライピー　レモネード」は紺碧の色が印象的、ＳＮＳ映えする飲み物として人気があります。
この色は人工的に着色したものではなく、熱帯地方の「バタフライピー（和名は蝶豆）」とういう豆科の植物の色です。

 

手作りスイーツ

冷蔵ショーケースには手作りスイーツが入っていてテイクアウトもできます。
注意書きに「TAKE OUTできます。ステキな箱用意してません。パックでよければ」とあります。
 
私は、「家で食べるのにステキな箱は要らない。過剰包装は不要」という考え方なのでテイクアウトしてみました。

スイーツの内容は定期的に変わるようです。今日は「プリン」と「イチゴのチーズケーキ」を買ってみました。
プリンは、卵の味が濃い基本に忠実な味。
イチゴのチーズケーキは、濃厚なチーズにイチゴの香りが爽やかです。

【プリン】

【イチゴのチーズケーキ】

メニュー

※価格・メニューは2024年5月時点のものです。詳しくは公式Instagramhare_no_hi_cafe33でご確認ください。
 
ランチタイム　11:00～14:00
おやつタイム　14:00～16:00
ほろ酔いタイム 18:00～23:00 （予約制）

ランチ

※＋150円でコーヒー、紅茶、オレンジジュースつくよ！ 2杯目3杯目も150円
■サラダうどんセット
■オムライスセット

ドリンク

※下記の他に期間限定ドリンクもあります。
■ハレの日ブレンドコーヒー

■紅茶
＜自家製シリーズ＞
■パインビネガー
■ジンジャーエール
■バタフライピーレモネード

■抹茶ラテ
■ほうじ茶ラテ
■オレンジジュース（100%）

スイーツ

※５種類ほど。詳しくはお問い合わせください。

ほろ酔いタイム

※予約制（2～3日前）4名～10名ほど。おまかせ料理（お刺身アリ）

アルコール

ビール・ウイスキー・酎ハイ・サワーなど各種あり。

カウンターに面白い缶ジュースが置いてあったのでオーナーに聞いてみました。
『この缶ジュースはオリジナルなんですか？』
「これは、お客さんが作ってくれたものなんです。中身はなっちゃんです」
『真ん中の写真は夏川りみにそっくりですね』
「よく言われるんです。お褒めいただいてありがとうございます」
 
これだけ似ていると笑ってしまいます。
かなり前、涙そうそうが大ヒットした際、徹子の部屋に夏川りみが出演したときの会話が面白く、私は、今でもビギンと夏川りみの大ファンです。

 

公式Webサイト／SNS

【Instagram】hare_no_hi_cafe33