キッチン久留里541(きっちんくるり541)
君津市久留里の「キッチン久留里541」はボリュームのあるランチと猫が人気の飲食店。
店舗は久留里駅から徒歩6分と近いのですが、住宅街の奥の奥にあり偶然通りかかった人は見つけることができない隠れ家的なお店です。
久留里駅を出て久留里街道(国道410号線)に突き当たったら右折します。ここから200mほど先の左側に「桝屋金物店」があるので手前を左折。
ここから80mほど進むと左下の写真の駐車場があります。
駐車場から60mほど進むと右側に緑色の民家(右下の写真)があるので、そこが店舗です。
どこが入口か分からないと思うので、下の写真を参考にしてください。
扉を開けると白い猫が飛び出してきました。中に入れようとしましたが、走って逃げてしまいました。このお店はインターネットの口コミで猫がかわいいと評判の店です。
現在店には3匹の猫がいます。3匹とも体が小さいので子猫のようです。猫は自分から近づいてくることはありませんが、こちらから近づくと撫でることができます。
サバトラは一番人懐こいです。
大きな目がこぼれ落ちそう。庭に行ったり、家に入ったり好奇心が強い猫です。
ハチ割れの猫は人見知り。整った顔立ちをしています。
店内はすべてテーブルで14席あります。
ランチ
※価格は税込み
ランチはプレートランチが1,500円、ビーフプレートが2、000円。ランチとしては少々値が張ると思いましたが、ビュッフェ形式のおばんざいとドリンクも付いているので、コスパは悪くありません。
メニューは定期的に変わるようです。今日のランチは「豚ロースの黒酢あん」、「チキンのマヨネーズ焼き」、「ビーフプレート」の3種類。
チキンのマヨネーズ焼き
ランチプレートは、ミニサラダ、五穀米、カレー、人参のマリネ、ダシ巻き玉子、ゴマ豆腐とメインのおかず。更に食べ放題のおばんざい5種、味噌汁、デザートが付きます。その上コーヒー、紅茶などのドリンクバーが付いています。
チキンのマヨネーズ焼きは、私もテレビで知って以来、たまに自分で作っています。作り方は同じかどうかわかりませんが、マヨネーズに粉チーズを入れたものを鶏肉に塗りオーブンでこんがりと焼きます。
この料理はチーズとマヨの焼き目が香ばしく定期的に食べたくなります。
豚ロースの黒酢あん
これはマイルドな酢豚です。
本日のおばんざい
日替わりのおばんざいは、自分で小皿に盛り好きなだけ食べることができます。今日のおばんざいは以下の5種類でした。
おでん
ちくわ、大根、がんもどき・・・じっくり煮込んであり味が染みています。
左下が「大根と伊予柑の甘酢」。右下は「菜花の辛子和え」菜花は南房総を代表する野菜で千葉県の花に指定されています。
左下が「竹の子とこんにゃくのおかか煮」。右下が「かぼちゃのそぼろ煮」
本日のメニュー
お店を出ると猫がづっとついて来ます。頭を撫でると寝ころびます。人懐っこい猫は大抵このようになります。
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。
定休日
※新型コロナウイルス拡大防止期間中は営業日・営業時間が変更になる場合がございます。詳しくは店舗にご確認ください。
営業時間
駐車場
座席数
アクセス
備考
・店内全席禁煙
・クレジットカード、電子マネー利用不可