正林寺(しょうりんじ)
宗派:浄土宗鎮西派
※館山市大網大巌院末
山号:三峯山
由緒:境内の案内板より
本尊は木造の弥陀三尊像で、中尊の阿弥陀如来像(体内仏一体)は寺伝によると恵心僧都(えしんそうず)(902年~1017年)作とされている。
寺は応永年間(1394年~1427年)に甚誉長悦和尚の開山と伝えられ、当初は本織(現三芳中学校々地)にあったものである。その後海老敷の現在地に移転したが、天保八年(1837年)の火災や大正十二年(1923年)の大震災などを経て、現在の本堂は大正十五年に再建されたものである。
本堂
岩崎巴人の襖絵
本堂には平成元年一月に、館山市見物の水墨画で知られる岩崎巴人画伯が描いた「極楽の池」の襖絵十六枚が奉納されています。
岩崎巴人の平和の碑
安心羅漢堂
安心羅漢堂には、ご住職が自ら焼いた千体の羅漢像が納められています。
常愧庵ギャラリー
本堂左の霊園
納骨堂(尊林亭)
納骨堂へ七年安置し、散骨共同墓地に埋葬します。その後、位牌を安置します。
正林寺では、樹木葬や永代供養も行っています。
【住所】〒294-0804 千葉県南房総市海老敷390
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【電話】スマホの場合はここから直接電話できます⇒0470-36-3260
【駐車場】あり
【御朱印】あり
【HP】 正林寺
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<正林寺の地図>