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メラーノカフェ イルカの耳骨と貝の展示室

メラーノカフェ

 
館山市布良の「メラーノカフェ」は、貝好きのご夫婦が経営するカフェです。元の店舗は千倉駅の近くだったそうですが、布良周辺は絶好の貝拾いスポットなので、こちらに移転されたそうです。
ここはビーチコーマー(海岸の漂流物を収集する人)の間では有名お店で、毎月第三日曜日に開催される「ネコジャの会」では、貝談義やタカラガイの大きさコンテストが行われています。
 

イルカの耳骨(布袋石)

 
イルカの耳骨は布袋様の丸い頭の形に似ていることから布袋石とも呼ばれています。主にイルカなどの小型鯨類の耳の骨で長い年月を経て化石になったものです。イルカの耳骨は全国で採取されますが、良く見つかる場所と少ない場所とがあり、千葉県の館山から銚子にかけては、良く見つかる場所として有名です。また、この海岸周辺では琥珀(樹脂の化石)も見つかりますが、いすれにしても稀少なものなので、運が良くないと見つけることはできません。
 
サーファーや漁師の間では、岸にたどりつくまでのお守りとなっていて、木村拓也さんがネックレスとしていて話題となりました。
通販やおみやげ屋などで販売していて、値段は1万円~30万円以上と、かなり高価です。
 
イルカの耳骨(布袋石)の画像
 

ヤマトオサガニの化石

 
下の画像は約7千年前のヤマトオサガニの化石だそうです。このカニは現在でも干潟などで普通に見られるカニです。
化石の表面は硬く、ずっしりとした重みがあります。
 
ヤマトオサガニの化石の画像
 
貝細工の照明器具桜貝の貝細工

 
タカラガイの標本福原工房の貝細工

 
細い突起がたくさんあるのは「ホネガイ」です。
ホネガイの貝細工
 
タカラガイの標本タカラガイの標本アップ

 
米粒より小さな貝をパズルのように1づつ貼り1枚の絵にしています。
 
小さな貝の貝細工
 
左下は大名行列の貝細工、右下はタコノマクラやウニなどの標本。
 
大名行列の貝細工タコの枕やウニの標本

 
左下は「福原工房」の貝細工。右下は生きた化石と言われるオウムガイの一種の植木鉢です。オウムガイはタコやイカに近近い生物でフィリピンでは食用にされているそうですが、千葉県では獲れません。
 
福原工房の貝細工オウムガイの植木鉢

 
メガネカラッパは千葉県以南に棲息するアンパンのような形のカニです。
 
メガネかラッパの化石房総の貝に関する書籍

 
メラーノカフェの店舗外観

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