
まると
南房総市千倉町平舘(へだて)の「まると」は、千倉漁港前の定食店です。
オープンは2026年1月16日(金)で、オープンから2ヵ月経ってようやく気が付きました。
Facebookで「千倉に”まると”という定食屋がオープンした。とても気になるので調査してほしい」
という連絡をいただき、リクエストにお応えしランチを食べに行ってきました。
店舗は千倉漁港朝市の会場の近くですが、看板が無いので少々迷いました。GoogleMapに登録されているピンの位置がずれているのです。
正しくは千葉県道251号線沿い「ア・ラ・モードサロン」の向かいで左下の写真です。
車は店舗右横の駐車場に3台、満車の場合は道路向かいの空き地にも停められます。
今日初めて来店しましたが以下のような特長があり、地元で人気のあるお店です。
これらを一言で言い表すと「大衆食堂の鑑」でしょうか。なかなか真似のできるものではありません。
※表示価格は2026年2月時点のものです。

店内はカウンター4席、テーブル2卓×4席。ランチ時間帯(11:00~13:00)頃は地元の方で混み合います。
相席が苦手な方は朝か13:30以降に時間をずらした方がいいでしょう。
女将さんは最初、このサイトへの掲載を躊躇っていました。ランチ時間帯は満席が多く、常連のお客様に迷惑がかかるからという理由です。
ただ、朝方は比較的空いているということで掲載許可をいただきました。

お茶とお水はセルフです。

初日は2人でそれぞれ「カキフライ定食」と「わんぱく定食」を食べてみました。
そして後日、「カニ爪、エビフライ、ハムエッグフライ」を食べました。
「ハムエッグフライ」って何でしょう? ハムエッグにパン粉を付けて揚げたのでしょうか?
とにかく気になって、2日後に再訪問したのです。
カキフライ定食
キャベツの千切り、カキフライ5個、ご飯、味噌汁、お新香のセット。
野菜多めで、タルタルソースがたっぷり付いているのがポイント。
カキは火を通し過ぎず、それでいて中まで火が通っていて完璧な仕上がりです。

わんぱく定食
カキフライ、鶏の唐揚げ、エビフライ、サバのフライのセット。やはりタルタルソースがたっぷり付いています。
特に「わんぱく」というネーミングが気に入りました。

カニ爪、エビフライ、ハムエッグフライ定食
これが気になっていた定食です。カニ爪フライの中はカニクリームコロッケです。
ハムエッグフライはハムエッグがそのままフライになっています。
それにしても、コレどうやって作ったのか不思議でなりません。黄身が二つに切ってあり、しかも中身が半熟なのです。
ハムエッグを焼いてから衣をつけて揚げると黄身が固まってしまうでしょう。白身が固まったら冷凍にして衣を付けたのでしょうか??

クジラのしぐれ煮
隣の和田町は日本でも数少ない捕鯨基地があり、昔からクジラを食べて来た地域です。刺身、ステーキ、ベーコン、タレ(クジラ肉を調味液に漬けて干したもの)など調理法がたくさんあります。これは、クジラ肉を甘辛く煮たもので日本酒にぴったりです。

幻の杉田梅
テーブルの上の「杉田梅」の案内は南房総市の「幻の杉田梅農園Tsunoda」で作られているものです。
この梅は皮が薄く、肉質が柔らかく、非常に酸味が強い梅だそう。神奈川県の杉田村(現:磯子区杉田)が発祥とされる野生種に近い梅で「幻の梅」と呼ばれる希少種です。杉田梅の梅干しは、全国の絶品梅干しの中の一つとしてテレビ「マツコの知らない世界」で紹介されています。
説明を読んでいるとどうしても食べてみたくなりました。1個500円と超高級品なのですが2種類購入してみました。
袋を開けるとフルーティーな香りが漂ってきます。食べてみると酸味は段違いに強く味と香りが強い。
焼酎割にしたら合うかも知れません。
この梅については下記Facebookをご覧ください。
幻の梅「杉田梅」 (@maboroshi.une)
ランチメニュー
※下の写真の価格とメニューは2026年3月時点のものです。参考情報としてご覧ください。
※朝と昼は別メニューです。

詳細情報
名称
住所
定休日
営業時間
(L.O 14:30)
駐車場
座席数
テーブル2卓×4席
アクセス
・館山自動車道路終点「富浦IC」より約16km 車で約25分。
備考
・オープン日:2026年1月16日(金)







