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磯料理広瀬屋【誕生寺前 高コスパの地魚料理】

広瀬屋の刺身定食

磯料理広瀬屋(いそりょうりひろせや)

 
鴨川市小湊の「広瀬屋」は誕生寺前の磯料理店。周囲は「鯛の浦遊覧船」乗り場や日蓮宗の総本山である「誕生寺」があり、鴨川市随一の観光地です。
このような観光地にありながら、広瀬屋の料理はリーズナブルで高コスパです。
 
女将さんに聞いたところ、創業は100年ほど前そば店として開業し、現在のように海鮮料理を出すようになったのは昭和30年代になってからだそうです。
 
店舗は鯛の浦遊覧船乗り場と誕生寺の間にあります。駐車場は右下の写真のように誕生寺の門の前にあります。黄色いコーンが置いてあるので、駐車の際はコーンを端に置いてから停めてください。周辺は有料駐車場が多いので確認してから車を停めてください。
広瀬屋の店舗外観誕生寺前の駐車場

 
扉にメニューと価格が書いてあるので安心して入店できます。(価格は税込み表示)2022年になって燃料費の高騰や円安により、ほぼすべての食材が大幅に値上がりし、飲食店も値上げせざるおえない状況になっていますが、定食はとてもリーズナブルです。
 
女将さんに聞いてみると、「うちは目の前の小湊港と勝浦港の入札権を持っています。また、千倉港など近くの漁港は他のお店と交換したりしています。地元の魚料理が多いので、輸入品の値上げはそれほど影響はありません。ただ、今日は3連休なので、魚の仕入れ値は数倍になります。今日の料理は、いつもより値段を上げています」
 
Googleの口コミは4.3点(45件)の高評価。刺身の鮮度、アジフライ、接客の良さなどの書き込みが多く見られます。
店舗前のメニュー
 
店内はテーブル16席、小上がり(座敷)12席。一番手前の座敷は海が見えます。
海の見える席
 

刺身定食

 
価格や魚の種類は日によって変わります。刺身5種類、サザエのしぐれ煮、ご飯、みそ汁が付いて税込み1,500円。これでも今日はな団が高いそうです。
 
今日の刺身は、アジ、カツオ、黒ムツ、ワラサ、カジキマグロの5点盛り。一切れ一切れが厚くボリュームがあります。
鮮度が良いのは言うまでもありません。
刺身定食
 
一番右のオレンジ色の刺身は「カジキマグロ」。この魚は他ではあまり見かけませんが、南房総市和田町の「かねす寿司」ではカジキマグロの寿司が名物で、テレビでも放映されていました。
 
カジキマグロは冬場は脂がのり極上の味わいと評されますが、夏場は味が落ちると言われています。
今日は9月で夏場ですが、下の写真でもわかるように脂がのっていて美味いです。
かじきまぐろのアップ
 

さんが焼き

 
ナメロウは、アジなどを叩いて味噌と薬味を混ぜた安房地方の郷土料理で、ナメロウをアワビなどの貝殻に入れて焼いた料理が「さんが焼き」。つまり魚を使った味噌味のハンバーグです。
 
さんが焼きはパサパサした食感が気になる場合があったりするのですが、広瀬屋のものはしっとり感があり、今まで食べた中でも最上級の味わいです。
 
パサつかないのは玉ねぎとクロシビカマスが入っているからだと思います。
さんが焼きさんが焼きの内部

 

クロシビカマス

 
学名はクロシビカマス。安房地方では「エンザラ」他の地方ではスミヤキ、クロサンマなどと呼ばれています。
見かけがグロテスクですが、脂のりが良く非常に美味しい魚です。刺身や煮付けも美味いですが、私は塩焼きが一番好きです。
エンザラの写真
 

メニュー

 
メニューは壁にあります。価格(税込み表示)は日によって変わるそうです。私のおすすめは、定食は、刺身定食(刺身5点+さざえしぐれ煮付き)、大きな金目鯛かぶと煮定食(刺身2点+アジ南蛮漬け付き)、魚フライ定食(刺身2点付き)。
一品料理はナメロウとサンガ焼きです。
広瀬屋のメニュー
 
店舗入口には鯛の浦遊覧船の割引券が置いてあります。鯛の浦は国の天然記念物に指定され、船の上からエサを撒くと大きな鯛が集まってくる様子が観察できます。
鯛の浦遊覧船の割引券

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