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美ら海食堂 南風【沖縄料理】

沖縄そば(本ソーキ)

美ら海食堂 南風

 
2021年12月25日、館山市館山のヤックスドラッグ城山店向かいに「沖縄料理店 美ら海食堂 南風」がOPENしました。
安房地方で沖縄料理店は非常に珍しく、私の知っている限り南房総市白浜町の山小屋カフェ風の道しか思い当たりません。
 
ところで「美ら海」や「南風」は何と読むのでしょうか。関東地方でこれを読める人は少ないと思います。私も読めなかったので調べてみました。
「美ら海」は沖縄では「ちゅらうみ」と読み、清らかな海という意味だそうです。有名なのは沖縄本島にある「美ら海水族館」です。
「南風」は普通に読めば「みなみかぜ・なんぷう」ですが、熟字訓(熟字単位で訓読みを当てたもの)では「はえ」と読むそうです。
それではこの店の「南風」は何と読むのでしょうか?
確認はしていませんが、沖縄ではフェーカジと読むようなので、恐らくこれで良いのではないでしょうか。
 
こんな風に書いてしまいましたが、看板をよーく見てみるとぱいかじと書いてありました。
 
今日はプレオープン日なので17:00の開店前から行列ができています。
美ら海食堂 南風の店舗外観
 
店内はカウンター4席、テーブル12席、座敷10席と個室の喫煙所があります。
座敷個室喫煙所

 
メニューを見ると沖縄そば、ラフテー、ミミガー、タコライス、海ブドウ・・・私が知っている沖縄料理はすべてそろっています。
今日は会社の忘年会なので3人で色々と食べてみました。私が沖縄料理好きということもありますが、ここの料理は大満足です。しかもこれだけ食べて5,700円とリーズナブルです。
 

オリオンビールとミミガー

 
沖縄の酒といえばオリオンビールと泡盛。とりあえすオリオンビールで乾杯。
お通しはミミガーともずく酢。ミミガーは豚の耳の軟骨でコリコリとした食感が持ち味です。
オリオンビールとお通しのミミガー
 

豆腐よう(左下)

 
豆腐ようは、生絞り製法で作られた島豆腐を紅麹や泡盛に漬け発酵させた沖縄の郷土料理。鮮やかな赤い色は紅麹の色です。
何かの本で「強烈な香り」と書いてあったので注文したのですが、香りと味は酒粕に似ています。他に例えるなら、酒粕+味噌、チーズ、練りウニのように濃厚でネットリとした味わい。泡盛との相性抜群で、少しずつなめるように食べるのが通の食べ方とされています。
 

じーまみー豆腐(右下)

 
私はこの料理を知りませんでしたが、社員が大好物というので注文したみました。
自然な甘味とコクがあり、食感は胡麻豆腐に似て、胡麻豆腐よりやわらか。プルプル、滑らかで口のなかで溶けるように消えていきます。これはとても気に入りました。
 
豆腐と名前が付いていますが、落花生の絞り汁と芋の葛から作った沖縄の郷土料理です。
豆腐ようじーまみ豆腐

 

海ぶどう(左下)

 
海ぶどうサラダもありますが、他にも色々食べてみたいので単品で注文しました。
海ぶどうは南西諸島、東南アジアなどに分布する海藻でグリーンキャビアとも呼ばれています。プチプチの食感が楽しく、寿司のとびこより少し柔らかい感じです。
 

ラフテー(右下)

 
これも沖縄を代表する郷土料理。皮付きの豚肉をあぶってから泡盛、醤油、黒砂糖で煮込んだ料理。
豚の角煮に近い味わいで、脂身の部分は甘味とコクがあります。
海ぶどうラフテー

 

ゴーヤチャンプルー(左下)

 
チャンプルーは沖縄で「まぜこぜ」という意味。沖縄料理というと真っ先に思い浮かぶのがこの料理。各家庭で入れる物も違うそうです。
この店はゴーヤ、玉子、豆腐、スパムが入っています。スパムはコンビーフに似た味で旨味が強いです。ゴーヤに苦みが活きています。
 

人参しりしり(右下)

 
これは私もよく作る料理です。細切りの人参をじっくりと炒めて甘味を引き出し玉子とツナを加えます。
人参と玉子の甘味とツナ缶の旨味がピッタリの料理。
ゴーヤチャンプルー人参しりしり

 

沖縄そば(本ソーキそば)(左下)

 
麺類は沖縄そば、軟骨ソーキそば、本ソーキそば、南風スペシャルの4種類。
ソーキは沖縄の言葉で豚のスペアリブのこと。沖縄そばにソーキを入れたものがソーキそばです。
 
麺はラーメンとうどんの中間位の太さでコシがあります。スープはマイルドな塩味で、京風うどんに魚貝系の風味を加えた味わい。
沖縄そばは私の大好物です。
 

タコライス(右下)

 
タコライスは沖縄県の金武町で誕生した料理。アメリカ料理のタコスの具材をご飯の上に乗せた料理です。
スパイシーな挽き肉、チーズ、レタス、トマトが入りサルサソースがかけてあります。お好みで激辛のホットソースが付いています。
沖縄そば(本ソーキ)タコライス

 

ミーバイのフリッター(左下)

 
ミーバイは沖縄の方言でハタ類の総称。これは特別にサービスしていただいたもので、通常のメニューにはありません。
 

ブルーシールアイス(右下)

 
ブルーシールは沖縄のアイスクリーム会社。南風では「塩ちんすこう」と「ウベ」の2種類があります。
ちんすこうは沖縄で古くから作らている伝統的なお菓子。小麦粉、砂糖、ラードから作られているのでクッキーに似た味です。
ウベは世界中の熱帯地方や沖縄県、九州などで栽培される紅山芋。
ミーバイのフリッターブルーシールアイス

 

メニュー

 
※メニューは2021年11月時点のものです。参考情報としてご覧ください。
メニューは沖縄の言葉が多いので、できる限り説明を加えます。
 

おつまみ

 
■もずく酢
■ミミガーの和え物

ミミガー=豚の耳の軟骨。コリコリとした食感

■豆腐よう

豆腐を紅麹、泡盛などに漬けこんで熟成させた発酵食品。泡盛のお供

■島らっきょうのあんだーすー

あんだーすーは味噌、ラード、泡盛、砂糖を混ぜて炒めたもの。おにぎりの具などに使われる保存食

■海ブドウ

プチプチした食感の海藻

■沖縄塩辛2種
■島豆腐の冷奴

島豆腐は大豆に熱を加えず生のまま絞って豆乳を作り、その後熱を加える製法

■じーまみ豆腐
 

サラダ

 
■海ぶどうサラダ
■豚しゃぶサラダ
 

一品料理

 
■ゴーヤチャンプルー

沖縄の郷土料理。ゴーヤ、玉子、豆腐などをごちゃまぜにした炒め物

■人参しりしり

沖縄の郷土料理。細切り人参、玉子、ツナなどを炒めた料理

■ナーベラー炒め

ナーベラーは沖縄の方言でヘチマのこと。甘味がありなめらかな食感

■ポーク玉子
■ヒラヤーチー

小麦粉を水で溶きツナやニラなどを入れて平たく焼く料理。沖縄風のお好み焼き、チヂミ

■あぐー餃子

あぐーは琉球在来のブランド豚

■ゴーヤ餃子
■ハバネロ餃子

ハバネロは激辛唐辛子

■ラフテー

皮つきの豚を炙って泡盛、醤油、砂糖で煮込んだ沖縄料理

■スーチカースモーク

スーチカーは豚を塩漬けした沖縄料理

■軟骨炙りソーキ

ソーキは豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)

■ざるもずく
■魚天ぷら
■イカ天ぷら
■もずく天ぷら
■野菜天ぷら
■天ぷら盛り合わせ
■紅いも&ターンムコロッケ

ターンム(田芋)は水田で栽培される里芋

■カーリーポテト
■鶏唐
メニュー(つまみ・一品料理)メニュー(沖縄そば・ごはん・デザート)

 
Twitterhttps://twitter.com/lmgenjkg0jrxwjr

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