存林寺【石田石翁の墓と初代波の伊八の彫刻】

2015年05月01日

存林寺(ぞんりんじ)

 
【宗派】曹洞宗
【山号】亀福山
【本尊】釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)
【ご朱印】調査中
【由緒・沿革】(参考文献:鋸南町史)
日本寺に属する院坊で修行した鶴庵存林上座が元和七年(1621年)4月15日に創立したと伝わります。かつては元名村を中心に檀家300件以上の隆盛を誇りましたが、寛政三年(1791年)火災。寛政九年(1797年)4月法堂を造営。昭和42年内陣を鉄筋コンクリートに、屋根を銅板葺その他大改修を終え(工費600万円)中興を許されました。
 
存林寺入口の画像
 

山門

存林寺山門の画像
 
境内には安房の名工「武田石翁」自ら彫った石翁の墓があります。
存林寺境内の画像
 

本堂

 
存林寺本堂の画像
 
本堂の右側には大きな蘇鉄があります。
 
存林寺の大蘇鉄
 

手水舎

 
存林寺の手水舎
 

水子地蔵

 
存林寺の水子地蔵
 

鐘楼塔

 
存林寺の鐘楼塔
 
存林寺の梵鐘

 
他の神社仏閣を探す
 
南房総の情報サイト_房総タウンTopへ戻る_
 

詳細情報

名称

存林寺

住所

〒2991901 千葉県安房郡鋸南町元名1183-1

お問い合わせ先

0470-55-1133

※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。

このページをご覧になった方は
こんなページもご覧になっています