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金剛院【鴨川市磯村】

金剛院本堂の画像

海満山 金剛院(こんごういん)

 
海満山 金剛院は鴨川市磯村にある真言宗智山派の寺院です。
【山号】海満山
【宗派】真言宗智山派(勝福寺末)
※鴨川市川代勝福寺
【本尊】観世音菩薩、阿弥陀如来(もと光福寺本尊)
【御朱印】あり
【由緒】(参考文献:鴨川町のあゆみ)
寺伝によれば承和(じょうわ)十三年(864年)の秋、慈覚大師円仁(えんにん)が諸国巡礼の際、磯村の海岸に差し掛かった時、海中が輝き弁財天が姿を現し「汝を待つこと久し、吾ここに長くとどまりて、一切衆生を救わん」と告げた。そこで円仁が観世音と弁財天の像を彫り、寺を建立し象を安置したのが始まりと伝わります。
 
その後金剛院は衰微し建久四年(1193年)に祐海法印が中興開山。江戸時代中頃まで山の腰に所在したが、高潮などで度々境内が削られるため、宝暦元年(1751年)北町に移転。明治六年(1837年)に山の腰の光照寺を合併、明治二十四年(1909年)横渚の光福寺を合併。
金剛院の入口
 
境内入口には「延命地蔵尊」、「三界萬霊」などの石碑が並びます。年代は不明ですが年数を経ているものと思われます。

延命地蔵尊

 
延命地蔵とは、衆生の寿命を延ばし新しく生まれた子を守り短命を免れるために信仰された地蔵菩薩のこと。
延命地蔵尊の石碑
 

三界萬霊

 
お寺で多く見かける三界萬霊の碑。三界とは欲界、色界、無色界(欲のない最上級の世界)の三つの世界のこと。萬霊とはこの世のあらゆる精霊のこと。三界萬霊はこの世のすべての精霊を合祀した位牌です。
三界萬霊の石碑
 

大見堂(おおみどう)

 
本堂手前左側の大見堂は長狭観音霊場の第十一番です。
大見堂の外観
 

長狭観音霊場の第十一番 大見堂のご詠歌

 
ただ頼め 磯村雨の あま宿り 大悲の御手を かさにきぬれば
長狭観音のご詠歌

本堂

 
金剛院本堂

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