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かつうら海中公園

勝浦海中公園の全景

勝浦海中公園(かつうらかいちゅうこうえん)

 
勝浦市鵜原一帯は勝浦海域公園にしていされています。この公園の中心の沖合い60m付近には東洋一の規模を誇る海中展望塔があり、海の中の様子を観察することができます。
また、海中公園の管理塔の向かいは千葉県立中央博物館分館 海の博物館となっていて、車は博物館の駐車場に停めます。
 

駐車場料金

 
2019年7月現在 海の博物館駐車場料金
■普通・準中型車 2時間まで200円、以後1時間ごとに100円
■中型・大型車  2時間まで600円、以後1時間ごとに300円
■障害者およびその介護者がご利用の場合 無料
 
入口付近の管理棟は海の資料館となっています。この棟に管理人が居ない場合は、右下の券売所で入館券を購入します。
 
海の資料館の画像
 
管理塔左側は無料休憩所があり軽食(そば、うどん)や勝浦名物の「勝浦タンタンメン」があります。
管理塔右側はホテル三日月の直営店「三日月亭」があり、こちらでは、海鮮御膳、お造り御膳、カレー、スパゲティーなどがあります。
 
勝浦海中公園の無料休憩所の画像三日月亭の画像

 
海に突き出た塔は海中展望塔。高さは24.4m、水深は8mで東洋一の規模を誇ります。
 
海中展望塔の画像
 
三日月亭の下は券売所となっていて、こちらで券を購入します。
Web割引/高齢者割引/団体割引/障害割引などの各種割引があるので、入園前にこちらでチェックしてください。
一般の方でもWeb割引を適用すると10%割引となります。
料金説明 ⇒勝浦海中公園の営業時間と料金
 
券売所の先のトンネルをくぐると海中展望塔の入口があります。
 
勝浦海中公園券売所の画像券売所先のトンネルの画像

 
かつうら海中公園一帯はリアス式海岸となっていてすばらしい景観です。券売所前の海岸は浅い岩礁帯が広がっていて磯遊びができるようになっています。
 
勝浦海域公園の風景勝浦海域公園の風景2

 
展望塔最上部は双眼鏡が設置されていて太平洋が一望できます。
 
勝浦海中公園の展望塔の画像
 
消波ブロックがあるのが勝場港(鵜原港)、勝場港の奥が鵜原理想郷で大正時代初期に周辺を別荘地とする計画があり理想郷と呼ばれるようになりました。
 
理想郷周辺は散策するには格好の景勝地となっていて、昔から多くの文人墨客が訪れ数々の作品を残しています。
 
勝浦海域公園の風景3
 
勝浦海域公園の風景4
 
展望塔から螺旋階段で下へ降りると海中の様子を観察することができます。
 
展望塔からの眺め展望塔の階段

 
窓の外は餌場があり多くの魚が集まっています。魚の大半は40cmクラスのメジナです。
 
餌に集まるメジナの群れ
 
手前の魚がメジナ、左上がブダイ、右上の小さな魚がネンブツダイ
ブダイとメジナの画像
 
これは全部ネンブツダイ。この魚は群れを作る習性があり、釣りのときにネンブツダイが居るとこれが先に食ってきてしまい釣りになりません。
 
ネンブツダイの群れ
 
中央の魚は「アイゴ」釣り人は「バリ」と呼びます。ヒレには毒のトゲがあり刺されると激しく痛みます。
この魚は刺身でも食べられますが、ちょっと磯臭い場合があります。
 
アイゴの画像
 
中央の魚は「ブダイ」名前にタイと付いていますが、実際はベラの仲間です。
舞うように泳ぐことから「舞鯛」、不格好だから「醜鯛」「不鯛」など命名の由来については複数の説があるようです。
ブダイは大島では切り身を醤油と青唐辛子に漬けて寿司にした「べっこう寿司」が名物です。
 
ブダイの右下で上を向いているのが「メバル」。30cm以上の大物です。
 
ブダイとメバルの画像
 
縞模様の魚はタカノハダイ。釣り人は「ションベンタレ」などとも呼び個体によって身に臭みがあります。
私は何回か食べていますが、美味しかったので個体差が大きいのかも知れません。
 
タカノハダイの右側はスズメダイ。最大で15cmほどの小さな魚です。
釣りの外道としてお馴染みの魚で、これが釣れるとすぐにリリースしていましたが、持ち帰って刺身やから揚げで食べてみたところ、美味しいのでビックリした記憶があります。
ネットで調べてみると、美味しいという意見が多く、博多地方ではスズメダイの塩焼きを「あぶってかも」と呼び郷土料理となっています。
 
タカノハダイとスズメダイの画像
 
勝浦周辺にはイケス跡が多く残されています。このイケスは、明治から大正にかけて、イワシの追い込み漁で使われたそうですが、関東大震災により地盤が隆起して使えなくなってしまったそうです。
 
イワシのイケス跡
 
海の様子はツイッターで確認
千葉県勝浦海中公園センター【公式】

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