サイドメニューアイコン
トップスライドアイコン

館山・南房総ポータルサイト 房総タウン ページロゴ

台風15号における義援金のお願い

特に南房総全域で猛威を奮った台風15号ですが、屋根が吹き飛ばされたり道路標識が多数折れ曲がったりなど甚大な被害が発生しております。
現在でも各地で断水や停電が続いており、復旧までに今後多額の費用がかかる事が予想されます。
皆様の温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
台風で倒壊したガソリンスタンド 電柱の倒れたカーネーション団地 折れた館山市天然記念物「さいかちの木」 台風による漂流物の流れ着いた多田良海岸 屋根が壊れて修理中の市内集会所 電信柱が折り重なる館山市内
義援金受付特設ページ

長興寺【鴨川市東江見】

長興寺本堂の画像

熊野山 長興院(ちょうこういん)

 
鴨川市東江見の『熊野山長興院』は曹洞宗の寺院です。
 
【宗派】曹洞宗 三芳の延命寺
【山号】熊野山
【本尊】正(聖)観世音菩薩
【由緒】調査中
【御朱印】あり
 
このお寺は少々奥まった場所にあります。国道128号線のカネシチ水産付近から鴨川市の曽呂方面へ抜ける県道272
に入りJR内房線の線路を渡ってから700m程の場所にあります。目印は熊野山長興院の石碑と長い石段です。(下の画像)
長い石段の上に見えるのが山門です。
 
長興院入口の石段の画像
 

山門

 
建立年代は分かりませんが比較的新しい山門だと思われます。
 
長興院山門の画像
 
長興院山門(裏側)の画像
 

鐘楼

 
山門の少し奥には鐘楼があり現在も使用されています。
 
長興院の鐘楼塔の画像長興院の鐘楼の画像

 

本堂

 
本堂の創建は聞いていませんが、まだ綺麗なので最近再建したものだと思われます。
 
長興院本堂の画像
 
向拝の彫刻は龍と蓮の牡丹の彫刻でしょうか。作者は分かりませんでした。
 
長興院本堂向拝の画像
 

佐粧一光先生の顕彰碑

 
曽呂村出身の佐粧一光先生は、長興院の第十六第の僧侶です。
大正十二年に駒沢大学を卒業すると同時に江見小学校に奉職されました。昭和五年に教職を辞された先生は、地元六名の勉学指導の願いを快く引き受け「熊野塾」を開校。塾の名声はたちまち近郷近在に広まり教えを乞うものは年を追って増す一方でした。開塾以来二十有四年あまりの長い間、先生は私たちを無報酬で教育してくださり、此の間輩出した生徒は三百名を超えております。しかしながら長い戦争は私たち塾生の中からも六十名近い戦死者を出しており、先生は戦死した塾生を痛く悲しみ毎年慰霊の供養を営んで冥福を祈っていてくださいました。先生のこの温情は戦後三十年を経った今日も師弟を深める基盤となっております。又、先生は社会福祉も護委員、学務委員等の要職を歴任され、中でも戦後十七年間の保育園長はその最たるものと言えましょう。
 
昭和五十三年三月六日、先生は齢八十三歳にして忽然とこの世を去られましたが塾生の慕情の念愈、募り茲に一同相倚り顕彰の碑を建立し合掌して其の偉徳を永く留めたいと思います。
 
昭和五十年八月 塾生一同 先生に位牌に曰く
長興院十六世一光環三大和尚禅師
 
佐粧一光先生顕彰碑の画像
 
宝篋印塔の画像境内の石宮の画像

 
本堂の正面は高台になっていてお堂と墓地があります。
 
高台から本堂を見渡す高台のお堂の画像

 
高台のお堂のアップ画像

このページをご覧になった方は
こんなページもご覧になっています