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水神社/西光寺(南房総市川谷)

水神社(みずじんじゃ)

 
南房総市川谷の「水神社」は分かりづらい場所にありますが、川谷地区の村社です。
 
【祭神】水波能女命(みずはのめのみこと)水や肥料の神
【祭礼】10月10日前の土曜日 宮下地区の合同際に川仲の屋台が出祭します。
【由緒】詳細は明らかではありませんが、戦後に拝殿を造営した際に発見された棟札に、寛政九年(1797年)仲冬(ちゅうとう)(旧暦の十一月)十九日再建とあります。当時の別当は水神社の隣にある西光寺の住職であり、遷宮導師を石堂寺住職法印周海が勤めていたことが分かります。
 
水神社の入り口は川谷の集会所の横にありますが、鳥居などの目印が無いので普段の日には神社があることが分かりません。祭りの日には祭りの花が飾られます。
 
水神社入り口の画像
 
神社入り口には昭和五十四年に奉納された幟を立てる台がありますが、現在は使われていないようです。
 
幟を立てる台の画像
 
拝殿は少し下の方にあるので鳥居だけが見えます。鳥居の形は神明系です。
 
水神社の鳥居の画像
 

手水舎

 
鳥居の先の境内は正面に拝殿、左側に手水舎があります。
 
手水舎の画像
 

手水石

 
手水石の年代は明治時代です。風化が激しく性格には読み取れません。
 
手水石の画像
 

拝殿

 
境内に狛犬はありません。拝殿前には一対の水瓶があります。水波能女命を祀る神社では、この水瓶があることが多いです。
拝殿向拝には木鼻の彫刻があります。
 
水神社拝殿の画像
 
緑の社が拝殿、茶色の社が本殿。
 
拝殿と本殿の画像
 

西光寺

 
水神社の隣は西光寺です。
【宗派】天台宗(石堂寺末)
【山号】川谷山
【本尊】阿弥陀如来
【由緒】西光寺に関する伝承や文章は残されていないので由緒は明らかではありません。ただ、川谷区有文書の中に、明治六年県令宛に提出した「川谷小学校設立御伺書」が所蔵されていて、小学校が明治七年四月一日より同八年七月まで西光寺において開校され、御子神、川谷、石堂原三村の小学校として設置されていましたが後に高雲寺に合併されたとあります。
 
西光寺本堂の画像
 
祭礼はトオカマチの日に開催されます。鯨岡集乳所付近に、川仲、根方、吉野、仲組の4基の屋台が集結します。
 
川仲の屋台の画像

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