
古民家台湾Café コイマリ
館山市古茂口(こもぐち)の「古民家台湾カフェ コイマリ」は、館山市では珍しいの台湾カフェ。
まるで江戸時代にタイムスリップしたような空間で、本格的な台湾料理が味わえる店です。
オープンは2026年4月3日(金)。オープン初日にランチを食べに行ってきました。
このカフェのポイントは次の通りとなります。
店舗は館山市下真倉から南房総市千倉町瀬戸に抜ける「千葉県道188号線」沿いに、下の写真の猫の看板があり、50mほど先に店舗が見えます。

車は店舗前の駐車場に7台停められます。
この建物は2021年頃まで営業していた「茶房 古伊万里」が使用していたものです。
現在のオーナーは元の店主と親しくなり「いつか、この店を引き継いでほしい」と声を掛けられていたそうです。店主が逝去後、自分たちの手で2年かけて改装しオープンに至りました。
元の古伊万里の様子

前の店も猫がたくさんいました。写真の猫は私が来ると大抵ここにいます。

築200年というと江戸時代後期にあたります。南房総では古民家が多く残されていますが、江戸時代の物はそう多くはありません。
見た目は大きく手を加えていないので、昭和レトロを通り越して江戸時代の農家の雰囲気です。
店内のYouTubeショート動画 館山市古茂口 台湾カフェ コイマリ
カウンターのテーブルは頑丈な1枚板。テーブルも椅子も元の店舗の物を使用していて、深い飴色がレトロ感を引き立てています。
箪笥、柱時計も年代物。箪笥の金具は手づくりのように見えます。
オープン時の食事メニューは、台湾の定番屋台料理「魯肉(ルーロー):豚バラ肉の煮込み」、「排骨(パイクー):豚肉の唐揚げ」とカレーの組み合わせです。
オーナーは東京で台湾料理店を経営しているので、この先台湾料理は増えそうです。
今日は、一度にすべてが味わえる、「コイマリセット」と「排骨飯セット」を食べてみました。
排骨飯セット
排骨、ご飯、副菜3種と味玉のワンプレートにスープとデザートのセットです。
排骨は、豚肉にスパイスで下味をつけ油で揚げた台湾の定番料理。衣の部分が香ばしく私の好きな料理です。

コイマリセット
「排骨」、「魯肉」とビーフカレーが一度に楽しめる豪華セットです。
魯肉は、豚バラ肉を甘辛く煮込んだ台湾の屋台料理です。カレーはスパイシーでハーブが香ります。

スイーツは種類が多く迷います。豆乳を固め、タピオカと小豆を合わせた「豆花(とうふぁ)」、台湾ウーロン茶のプリンどれも気になりますが、「仙草ゼリー」と「タピオカ黒糖ミルク」を注文してみました。
仙草ゼリー
仙草は、台湾・中国南部のしそ科のハーブで、漢方では解熱・解毒の作用があるとされています。
仙草ゼリーは台湾で親しまれているヘルシーなスイーツ。黒色は原料由来のもので、さわやかな香りとほのかな苦み以外に癖はほとんど感じません。

タピオカ黒糖ミルク
わずかな苦みと深い味わいの黒糖とミルクは私の好きな組み合わせです。更にモチモチのタピオカが入っているので、絶対にハズレのないスイーツです。

おみやげ
店内のおみやげコーナーではパイナップルケーキや台湾のお茶が販売されています。おみやげにいただいたので会社で食べてみました。
中はチョコとプレーンの2種類。クッキーとケーキの中間の食感で、中の甘酸っぱいジャムが南国を感じさせます。
余談ですが、この猫(しめじ)はコイマリの猫ではなく、会社の近所で飼っている猫です。毎日会社に遊びに来て、扉の前で大声で鳴くので中に入れています。
箱やビニールの開ける音を聞くとすぐに近寄ってきます。何回どかしてもあきらめず乗ってくるのでそのまま撮影しました。
メニュー
食事

スイーツ

公式Webサイト/SNS
詳細情報
名称
住所
定休日
駐車場
座席数
テーブル8席
アクセス
・館山自動車道路終点「富浦IC」より約10.1km 車で約16分
備考
・電子マネー、クレジットカード利用可







