旬彩屋 やま椛(しゅんさいや やまもみじ)
君津市豊田旧野中の「旬彩屋 やま椛」は昭和時代に建てられた古民家をリノベーションして誕生した落ち着いた雰囲気の和食&民泊です。
和食店のオープンは2022年11月13日、民泊は2023年5月現在準備中です。
店舗の場所は、亀山湖の亀山温泉ホテルの近く。JR久留里線「上総亀山駅」より徒歩約17分です。
店舗は車通りの少ない隠れ家的な場所にありますが、営業日は下の写真のようにノボリが立っているので迷うことはないはずです。
車は店舗前に停められます。
入口正面は民泊施設、民泊施設右横の建物が食事処です。
食事コーナー
お店のホームページによると「厳選素材とこだわりの技法。シンプルなメニューの中にこだわりがいっぱい詰まっています」とあります。
イチオシは手打ちそばやオリジナルスパイスのカレーで、うどんやセット物もあります。
オープンして日が浅いので、クチコミ件数は23件と少なめですが、平均評価は4.4と高評価。大半がそばが美味しいというものです。
店舗は築60年ほどの古民家をリノベーションしたものです。古民家の雰囲気を残しつつモダンな雰囲気に仕上がっています。
普段はメニューをくまなく見てから注文しているのですが、今回は迷わず高評価の天盛りを注文。
揚げ蕎麦
最初に揚げ蕎麦が出てきます。
天もりそば
そばはクチコミ通り美味しいです。粉は北海道と会津産を日替わりで使用。二八の喉ごし良好のそばです。
器が小さいので少なく見えますがイカ、海老、芋、セリ、インゲンなどが入っています。
メニュー
※メニューは2023年5月時点のものです。詳しくはやま糀Webサイトメニューをご覧ください。
■たまごかけご飯＆そばセット
■カレーライスセット（唐揚げ）
■カレーライスセット（トンカツ）
■手打ち蕎麦
■手打ちカレーそば
■カレーうどん
■手打ち山菜そば／山菜うどん
民泊は今流行りの１棟貸し。2023年5月現在は準備中となっていますが、大きな工事自体は終了しているので、近日オープンすると思われます。 今日は大雨で残念ですが、テラス席からは周囲の里山が見渡せるようになっています。（テラスは喫煙可） 【ホームページ】https://yama-momiji.com/
民泊コーナー
洋室２部屋（大型テレビ付き）、和室２部屋、キッチン、バス、シャワートイレ付き。
料金等詳細は旬菜屋やま糀民泊をご覧ください。
民泊施設の横には古い「ダットサン・フェアレディ」が停まっています。オーナーに伺うと、まだ現役なんだそうです。
このタイプはＳ３１０系と呼ばれた名車。1962年～1970年に発売されたもので、中古車市場でもほとんど見当たりません。
民泊は工事が終了していて間もなくオープンすると思われます。外見は古民家ですが、中は綺麗にリノベーションされています。
コロナの流行ということもあり、一日一組の１棟貸し、部屋は和室2部屋、洋室2部屋です。
Webサイト／SNS
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
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また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。
定休日
営業時間
11:00～16:00
駐車場
座席数
アクセス
備考
・電子マネー、クレジットカード使用可
・貸切可（20人以上）、宴会可（要予約）
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