波音食堂 地産地消グルメめぐりの第9弾
地産地消グルメめぐりの第9弾は、連日完売の波音食堂さん。
こちらのラーメン屋は2015年6月にオープンし、地元産の食材を多く使用した生姜醤油ラーメン1本の お店。
波音食堂さんのラーメンは、名前の通り生姜の風味が特徴のラーメンです。
と言いましても生姜の辛さが際立つラーメンでは決してございませんd(^^)
老若男女問わず愛されているのも頷ける 生姜の良い風味を存分に堪能できるひと品です。
トップ画像は、中でも一番人気の『特製ラーメン』。
通常のトッピングに「ゴロッと海老ワンタン」と「半熟煮玉子」ものった贅沢な一杯!(つまりトッピング全部のせッ)
実は こちらのメニュー、お客さんの要望でオープン後に追加されたメニューなのです。
オープン当初から『波音スペシャル』と言う トッピング全部のせのメニューはありますが、通常トッピングと煮玉子にチャーシュー7枚・海老ワンタン5個と女性などにはボリュームがあり、しばし勇気のいるメニューでして、しかし やはり来たからにはアレもコレも食べてみたいっ!と思うのは男女問わず多いハズ!?そして生まれたのが『特製ラーメン』。アレもコレも少しずつ楽しめますよ(^^)
そして、こちらが一番シンプルな波音の『生姜醤油ラーメン』。
この辺りでは珍しいトッピング食材「カイワレ大根」、あっさりとしたスープにシャキシャキのカイワレが よく合います。
お次は、『チャーシュー生姜ごはん』と『半熟煮玉子ラーメン』。
ごはんもののみにトッピングされる生姜入りの特製ねぎダレと細かく裂かれたチャーシューが よく絡み、ごはんに合わないハズがない!
煮玉子も絶妙なとろみの半熟加減でラーメンのトッピングではありますが、半分はラーメンと共に、残りの半分はチャーシュー生姜ごはんと混ぜて頂きました(^艸^*)
こちらは『極細手裂きメンマラーメン』。
お気づきでしょうか?トッピング増しだから別皿!?いえいえ、こちらのメニューはラーメンが冷めないように増加分のメンマは別皿に盛られて出され、自分の加減で足しながら頂くのです。
また波音食堂さんのメンマは丁寧に手で裂かれているため、味の染み込みも良く、柔らかです。
特製ラーメンと煮卵生姜ご飯
時々、イベントで特別メニューなどもあります(写真:終了したメニュー含む)
イベントメニューも かなりの人気なので食せた方は とってもラッキー♪
2017年になって波音食堂さんの新メニューが大人気という評判を聞き食べに行ってきました。
今回紹介するのは『カジメラーメン』『館山タンタンメン』『マヨタマチャーシューご飯』(正確な名前を忘れてしまったので確認中です)『ジンジャー納豆』
カジメラーメン(天かすトッピング)
スープは醤油生姜と同じで、刻んだ房州産のカジメがたっぷりとはいっています。カジメは海藻の一種で非常に粘りが強く、スープに混ぜるとトロミがでて今まで食べたことのない食感になります。
トロロそばに近い感じですが、それよりも滑らかです。
※カジメは好みのラーメンにトッピングすることができます。
館山タンタンメン
千葉ラーメン界の巨匠であり人気ラーメンブロガーでもある『ロッキー岩澤』さんと共同開発した『館山タンタンメン』。
スープは富津市の老舗醤油店の『宮醤油』と自家製『生姜ラー油』を使い深いコクがあります。具は挽肉・粗目に刻んだタマネギとチャーシュー・わかめ・おろし生姜です。
マヨタマチャーシューご飯
ジンジャー納豆(生姜納豆)
館山市の『(株)あづま食品』と共同開発した納豆です。国産生姜と国産大豆を一緒に発酵させたという今までにない納豆です。
ふっくらと柔らかい大粒の納豆で、ほんのりと生姜が香ります。
ジンジャー納豆はおみやげとして持ち帰ることができます。
掲載の許可を快く承諾してくださった お店の方々、有り難うございました!
ご馳走様でした(^^)
店舗詳細は こちら ↓
詳細情報
名称
住所
定休日
営業時間
駐車場
座席数
アクセス
富津館山自動車道路「富浦IC」より約8.5km
館山バイパス(国道127号)⇒南総文化ホール前⇒国道410号
備考
【喫煙】店内禁煙 外に喫煙スペースあり