
御嶽神社(みたけじんじゃ)
御嶽神社は県道89号から奥に入った目立たない場所に鎮座しています。
下の石碑が目印ですが、ここから先は民家になってしまうので手前に車を停めます。
【旧社格】旧村社(旧井野村)
【祭神・ご利益】
・国之常立尊(くにのとこたちのみこと)
<合神>
・建御名方神(たけみなかたのみこと)
ご利益:武運、五穀豊穣など
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
ご利益:国家安泰・夫婦円満など
・伊邪那美命(いざなみのみこと)
ご利益:安産・縁結びなど
・大山咋命(おおやまくいのみこと)
ご利益:産業発展・厄除け・良縁成就など
【祭礼】
平群天神社祭礼
【社宝】獅子頭三頭
【由緒・沿革】(参考文献:富山町史)
江戸時代後期の寛政五年(1793年)の「村艦指出帳、下書」に「蔵王権現社、囲松少々御在候、五畝歩、村中抱」とあり、本殿には蔵王権現像が祀られている。
厨子には「奉寄進御嶽神社内宮 安房国平郡井野邑 川名庄三郎 明治十二年卯年七月十六日 正遷座」とある。
後に、江戸時代後期の天保十一年(1840年)秋に「再建信心 幟二本、開眼導師、西福山米澤寺栄譲」と記されていて当神社は米澤寺が別当寺であったことを知ることができる。
※西福山米澤寺はかつて吉沢にあった修験道の寺院で、現在は廃寺となっている。
明治六年(1873年)神社明細帳には次のように記されている。
村社式外社

鳥居は神明鳥居です。

拝殿は簡素な造りで向拝の彫刻はありません。

手水舎は文政八年(1820年)なので江戸時代のものです。

拝殿右奥には石祠が二つありますが、文字などは刻まれていません。

石灯篭


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