御嶽神社(南房総市井野)

2016年01月13日

御嶽神社の鳥居と拝殿

御嶽神社(みたけじんじゃ)

御嶽神社は県道89号から奥に入った目立たない場所に鎮座しています。
下の石碑が目印ですが、ここから先は民家になってしまうので手前に車を停めます。
【旧社格】旧村社(旧井野村)
【祭神・ご利益】

<主神>
・国之常立尊(くにのとこたちのみこと)

ご利益:国家安泰・五穀豊穣など

<合神>
・建御名方神(たけみなかたのみこと)

別称:諏訪神。
ご利益:武運、五穀豊穣など

・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

日本列島と八百万の神々の父
ご利益:国家安泰・夫婦円満など

・伊邪那美命(いざなみのみこと)

伊弉諾尊の妃神
ご利益:安産・縁結びなど

・大山咋命(おおやまくいのみこと)

大地と山の神
ご利益:産業発展・厄除け・良縁成就など

【祭礼】

10月24日前の土曜・日曜に執り行われる平群天神社周辺の合同祭
平群天神社祭礼

【社宝】獅子頭三頭

「区議会記録」に「大正十三年七月十四日より、雨乞いのため、八月十四日まで継続す。」とあり、この獅子頭は鞨鼓舞に使われたものとみられている。

【由緒・沿革】(参考文献:富山町史)
江戸時代後期の寛政五年(1793年)の「村艦指出帳、下書」に「蔵王権現社、囲松少々御在候、五畝歩、村中抱」とあり、本殿には蔵王権現像が祀られている。
厨子には「奉寄進御嶽神社内宮 安房国平郡井野邑 川名庄三郎 明治十二年卯年七月十六日 正遷座」とある。
 
後に、江戸時代後期の天保十一年(1840年)秋に「再建信心 幟二本、開眼導師、西福山米澤寺栄譲」と記されていて当神社は米澤寺が別当寺であったことを知ることができる。
※西福山米澤寺はかつて吉沢にあった修験道の寺院で、現在は廃寺となっている。
 
明治六年(1873年)神社明細帳には次のように記されている。

木更津県管轄安房国平群井野村字蛭田鎮座
村社式外社

御嶽神社入口の石碑の画像
 
鳥居は神明鳥居です。
 
御嶽神社の鳥居の画像
 
拝殿は簡素な造りで向拝の彫刻はありません。
 
御嶽神社の拝殿の画像
 
手水舎は文政八年(1820年)なので江戸時代のものです。
 
御嶽神社の手水石の画像
 
拝殿右奥には石祠が二つありますが、文字などは刻まれていません。
 
御嶽神社拝殿右奥の石祠の画像
 
石灯篭
 
御嶽神社石灯篭(左)の画像御嶽神社石灯篭(右)の画像

詳細情報

名称

御嶽神社(みたけじんじゃ)

住所

〒299-2212 千葉県南房総市井野604

お問い合わせ先

0470-57-2250

※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。

駐車場

なし

アクセス

備考

【御朱印】不明
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