医王山 寿薬寺
山号:医王山
宗派:真言宗智山派
本尊:薬師如来
医王山寿楽寺は、安房国四十八ヶ所 薬師如来の北口第一番と第六番札所です。
三月下旬はシダレザクラのピンクとキンポウゲの白のコントラストが綺麗です。
境内には童謡文学者の百田宗治(ももたそうじ)(1893年1月25日 – 1955年12月12日)の墓と「どこかで春が」の詩碑があります。
百田宗治は昭和23年に南房総市の岩井に移り住み昭和30年にこの地で生涯を閉じたそうです。
寿楽寺の入口には「醫王山 寿薬寺」の案内碑があり、ここから100m位先に寿薬寺の門があります。
薬師堂前には、英霊墓や石灯篭があります。
薬師堂
説明板によると薬師堂の創建は桃山時代で、本尊の薬師如来は、修復後本堂に移し奉安したそうです。
本堂
境内には池があり大きな錦鯉が泳いでいます。
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