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館山クワガタセンター

館山市/観光/館山くわがたセンター


館山クワガタセンター(館山市那古)

 
今日は2016年7月オープンの「館山クワガタセンター」に来ました。
 ここでは成虫・幼虫合わせて100種/1000頭以上のクワガタとカブトムシが飼育されていて、
 今後もどんどん増えていく予定だそうです。
 
 どんなクワガタが居るのかちょっとのぞいてみます。
 最初は海外のクワガタ・カブトムシから紹介します。
 
 

パラワンオオヒラタクワガタ

 
 上の写真は飼育している中で一番大きい「パラワンオオヒラタクワガタ」です。
 その名のとおりインドネシアのパラワン島に生息しています。
 日本の「ヒラタクワガタ」に形は似ていますが、大きさが全く違います。
 
 

ヘラクレスオオカブトムシ

 
 世界最長といわれる「ヘラクレスオオカブトムシ」です。
 中央アメリカから南アメリカに生息し、飼育方法は日本のカブトムシとあまり変わらないそうです。
館山クワガタセンターのヘラクレスオオカブトムシ
 
 

ラコダールツヤクワガタ

 
ラコダールツヤクワガタ
 
 この他にも多くの外国産クワガタが飼育されています。
 

シカクワガタ系

  ・ディディエールシカクワガタ(マレー半島)
  ・タイワンシカクワガタ(台湾)
  ・スペキオサスシカクワガタ(東南アジア)  ・・・他
  
 タイワンシカクワガタです。角がシカのようでかっこいいですね。
シカクワガタ
 
 

ヒラタクワガタ系

  ・パラワンオオヒラタクワガタ(フィリピンのパラワン島)
  ・ダイオウヒラタ(ジャワ島)
  ・アルキデスオオヒラタ(スマトラ島)
  
 

オオクワガタ系

  ・クルビデンスオオクワガタ(インド北部、ネパール、ブータン、ミャンマー、タイ北部、など)
  ・グランディスオオクワガタ(ラオス、ベトナム北部、ミャンマー、インド北東部、中国南部 など)
  ・パリーオオクワガタ(インドネシア諸島)
  ・ムシモンオオクワガタ(コルシカ島・サルデーニャ島・アフリカ北部)
 
 

ツヤクワガタ系

  ・フェモラリスツヤクワガタ(スマトラ島、マレー半島)
  ・ブルマイスターツヤクワガタ(インド)
  ・ワラストンツヤクワガタ(スマトラ島)
  ・ラコダールツヤクワガタ(スマトラ島)
  ・カステルツヤクワガタ(スマトラ島)
 
 次は国産のクワガタです。
 

ミヤマクワガタ(国産)

 
 国産のミヤマクワガタです。ほぼ日本全土に分布するようですが、
 酷暑と乾燥に弱く、冷涼な気候を好むようです。南房総にも野生種が生息しているそうですが、私は見た事がありません。
 
館山クワガタセンターのミヤマクワガタ
 

ネブトクワガタ(館山産)

 
 ネブトクワガタの存在は子供の頃から知っていましたが、一回も見た事がありませんでした。
 今回初めて見たのですが、こんなに小さいとは思ってもみませんでした。
 クワガタは普通クヌギなどの広葉樹の樹液をエサにしているのですが、これは針葉樹の樹液にも集まるそうです。
 幼虫も針葉樹の中に居ることが多く、広葉樹で育つとあまり大きくならないそうです。
 
ネブトクワガタ(館山産)

 国産種は「ミヤマクワガタ」の他にも下記の物などが居ました。希少種も居ます。
 ・奄美シカクワガタ(奄美と徳之島に生息する日本で唯一のシカクワガタ)
 ・オオクワガタ
 ・ヒラタクワガタ(館山産)
 ・ヒメオオクワガタ
 ・ノコギリクワガタ
 ・ヒラタクワガタ
 ・ネブトクワガタ
 ・アカアシクワガタ
 ・コクワガタ
 ・カブトムシ
      など
 
 産卵木・マット・クワガタゼリーなども販売しています。 
館山クワガタセンターの産卵木
 

館山クワガタ採集ツアー

 
 クワガタ採集ツアーが好評のようです。期間は6月15日から8月10日までです。
 
館山クワガタセンターのクワガタ採集ツアー
 
 8月13日にクワガタツアーに同行させて頂きました。8月に入るとクワガタは少なくなるそうですが、数匹は見ることができました。
 場所は南房総市内です。今回4箇所案内して頂きましたが、そのうち3箇所は私も知っているポイントでした。
 色々な説明を聞きながら案内してくれるので大人でも楽しめました。
  
 私は現在クワガタ採集はやりませんが、子供の頃は大好きで、クヌギやコナラの木を探すのが癖になっていて、
 一回でも見るとずっと忘れないようになっています。他の事はすぐに忘れてしまうのに・・・。
 
 樹液の中にいるコクワガタの雄です。最も普通に見られるクワガタです。
 
クワガタ採集ツアー コクワガタ
 
 これもコクワガタです。このポイントはミヤマクワガタも多いそうです。
 
クワガタ採集ツアー 
 
 ノコギリクワガタの雄です。角の曲がりが少ないので、やや栄養が足りなかったようです。
 幼虫の頃の栄養が足りないと角の曲がりが少なくなるそうです。
 角が真っ直ぐのノコギリクワガタは子供の頃「オニノコ」などと呼んでいました。
 この個体は赤味が強いですが、これは環境によるものではなく、遺伝的な要素だそうです。
 
クワガタ採集ツアー 
 
 カブトムシのメスです。最近イノシシが大増殖していて、イノシシがカブトムシのサナギの味を覚えてしまい
 カブトムシが減っているそうです。この日もイノシシの親子を見かけました。
 
クワガタ採集ツアー カブトムシのメス
 
 セミの幼虫も居ました
 
クワガタ採集ツアー セミの幼虫
 

住所:千葉県館山市正木787-16
 館山バイパス「ラーメン豊楽」隣り
電話:0470-29-7594 (携帯)090-8871-1001
定休日:不定休
営業時間 平日13:00~18:00
     土日祝11:00~18:00
 
館山クワガタセンターHP