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山中養蜂所のハチミツ

山中養蜂所の店舗外観画像

山中養蜂所(やまなかようほうじょ)

 
館山市大井の山中養蜂所では、千葉県産天然100%の蜂蜜を販売しています。国道128号線沿いの加工場では、毎週日曜日の9:00~17:00に飼育しているミツバチを見学でき、試食をすることができます。
 
山中養蜂所の店舗外観画像
 
蜂蜜は蜜源の花により味が変わります。山中養蜂所で販売されている蜂蜜は、季節や蜜源が明記されています。
・4月~5月
 山桜、ウワミズザクラ、藤、ミズキの花が主な蜜源。まろやかな味と香りの蜂蜜です。
・5月~6月
 5月前半は藤、ミズキ等の花が、5月後半にはウツギ、6月前半からはハゼノキ、イボタノキ等が蜜源です。花の香りが強く癖が少ない蜂蜜です。
・7月~8月
 カラスザンショウの花が主な蜜源。味が濃厚で紅茶に似た香りがあります。苦味や渋みなど多少癖があり男性や欧米の方に好まれます。
 
4~5月、5月~6月の蜂蜜の画像
 
7月~8月の蜂蜜の画像
 
これは商品ではありませんが、ミツバチの巣です。
蜂にはミツバチ、スズメバチ、クマンバチ、アシナガバチなど多くの種類がありますが、蜜が採れるのはミツバチだけなのでしょうか?
ネットで調べてみると、アフリカや南米のハリナシバチが有名でネットでもハリナシバチの蜂蜜が販売されています。他には日本にも居るマルハナバチも密を集めるそうですが、ミツバチは体内で濃縮した蜜を巣の中に貯蔵するのに対してマルハナバチは蜜を濃縮せずに貯蔵するため、雑菌が繁殖し商品には適さないようです。結局日本では、ミツバチの蜜のみが商品化されていることになります。
また、ミツバチには日本ミツバチと西洋ミツバチがあり西洋ミツバチは日本ミツバチの3倍程蜂蜜が採れるそうで、味にも違いがあります。以前に両方を試食した時、日本ミツバチの方が酸味が強いように感じました。どちらが美味しいかは分からなかったですが、日本ミツバチの蜜は西洋ミツバチの蜜に比べてかなり高価です。
 
蜜蜂の巣の画像
 

ローヤルゼリー

 
健康食品として名高いローヤルゼリーは、たんぱく質、果糖やブドウ糖、脂肪、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含みます。ローヤルゼリーは女王蜂の幼虫や成虫の餌で、女王蜂が他の働き蜂より2倍位大きくなるのは、この餌のおかげです。ローヤルゼリーという名前からして何だか美味しそうですが、味は蜂蜜とは全然違っていて、甘くはなく酸味があり美味しいものではありません。
 
ローヤルゼリーの画像
 

オオスズメバチ入り焼酎

 
オオスズメバチ入り焼酎は、滋養強壮、疲労回復などに効果があるとされ、ネットなどでも販売されています。焼酎の中に生きたまま蜂を入れるを毒を噴出します。毒の成分はタンパク質系で、その成分が効くそうです。
ヤフオクでも販売されていて、匹数が多いものは6000円以上の値が付けられています。
ヤフオク スズメバチの焼酎漬け
 
オオスズメバチ入り焼酎の画像
 

蜜蝋(みつろう)

 
蜜蝋は、働き蜂が巣を作る材料として分泌するロウのことです。巣から採取したものを溶かして固め、整形したものです。主成分はワックスエステル(パルミチン酸ミリシルなど)で保湿性に優れ、化粧品、ろうそく、ワックス、クレヨンなど広く用いられています。
 
みつろうの画像
 
店舗の裏には巣箱が置かれていて見学することができます。
 
みつばちの巣箱の画像
 
これは西洋ミツバチです。日本ミツバチとの違いを説明すると非常に長くなってしまうので省略します。
簡単に言うと日本ミツバチは黒っぽく西洋ミツバチは黄色っぽいです。
また、日本みつばちは病気に強くプロポリスやローヤルゼリーを生産しません。
 
巣箱に入る西洋みつばちの画像
 
巣箱に群がる西洋みつばちの画像
 
花の多い南房総は養蜂に適した地であり温暖なことからミツバチの越冬地としても人気があります。11月下旬頃になると北海道や東北の養蜂業者が、毎年1万箱あまりの巣箱を千葉県内に持ち込みます。
 
私は以前、趣味で養蜂をやろうと思って養蜂について教えてもらったことがあります。巣箱は南向きで木の下に置く、巣箱には蜜蝋を塗る、一度入った巣箱は入りやすい、巣箱のそばに金稜辺(きんりょうへん)という日本ミツバチが好む蘭を置くなどを教わりました。また、5月頃はツバチは集団で玉をつくるので、常に虫取り網を携帯して蜂の玉を捕まえて巣箱に入れると良いとも教わりました。
2年間位やってみましたが、1回も蜂が入らず巣箱は庭の隅に放置されています。金稜辺も10株位(1株1000円)購入したのですが、最近は見かけなくなってしまいました。
本は4冊購入し、養蜂ようのキングファイルを作り、知識だけは仕入れましたが、巣箱には入ってくれませんでした。養蜂はけっこう難しいです。

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