館山ハム・アーベントエッセン【自家製ハム・ソーセージの名店】

2018年03月26日

館山ハム・アーベントエッセン (Abent essen)

 
館山市笠名の「館山ハム・アーベントエッセン」は、本場ドイツの品評会で金賞を数回受賞したソーセージ、ハムの名店です。
店内に陳列されているソーセージ、ハムはどれも魅力的で説明を読んでいるだけででヨダレが出てきます。
 
アーベントエッセンの店内画像
 

ソーセージの付け合せ、ドレッシングのコーナー

 
こちらはソーセージの付け合せ、ドレッシングなどのコーナー。
種類が多いのでほんの一部を紹介します。
・ザワークラフト(バレル):キャベツを塩漬けにして自然発酵させたドイツの漬物。ソーセージなどの付け合せによく用いられる。
・ガーキンス(バレル):きゅうりのピクルス。
・アセト・バルサミコ:ぶどうから秘伝のビネガー製法で生み出したまろやかな黒酢。
・オリソース:京都オジカソース工業で生産するソース。ブラックペッパーを主に数種類のスパイスやハーブを原料にした風味は刺激的でやみつきになります。
・セロリサラダ:セロリを細かくスライスにしてビネガー酢に漬け込んだもの。
・ミックスピクルス:6種類の野菜を数種類のスパイスと共にビネガー漬けにしてあります。
 

ステーキ・燻製

 
・チキンユンゲ:鶏肉をトマト、MIXハーブをベースにしたドイツの家庭の味で味付けしました。
・グリーンチキン:鶏肉をガーリック・バター・塩で味付けし、グレープシードオイルに漬け込みました。
・ハワイステーキ:ガーリックベースの味にパセリを沢山散りばめてあります。
・シュピュースブラーデン:ドイツを代表するグリルスパイスで味付けしたステーキ。
・牛タン燻製:牛タンを味付けして燻製にしました。
・ツンゲンヴルスト:ドイツ伝統独特の味!豚タンのコリッとした歯ざわりコラーゲンのプルンとした食感。赤ワインのおつまみやオードブルに。
 
アーベントエッセンのステーキ・燻製コーナーの画像
 
アーベントエッセンの燻製コーナーの画像
 

 

ソーセージコーナー

 
・じゃがいもソーセージ:別名カルトッフェルヴルストと呼ばれる伝統的ドイツの家庭料理。じゃがいもをたっぷり入れてベーコンをアクセントにしたソーセージ。
・脳みそソーセージ:豚の脳みそと粗挽きの豚肉を合わせたソーセージ。かじると肉汁がジュワ~と口いっぱいに広がります。
・ポルニッシュ(SUFFA南ドイツ国際食肉コンテスト金メダル):大粗挽きで大人の味。黒胡椒とガーリックの香りが後をひく旨さ。
・ドイツソーセージ(SUFFA南ドイツ国際食肉コンテスト銀メダル):じっくりと塩漬け熟成させお肉の香りを引き出す昔ながらのドイツ製法で作ったシンプルなソーセージ。
・チョリソー(SUFFA南ドイツ国際食肉コンテスト金メダル):パプリカと唐辛子が効いた辛口のソーセージ。
 
じゃがいもソーセージ、脳みそソーセージの画像ドイツソーセージ、チョリソーの画像

 
・リングイッサ:大粗挽きで強いカーリック味!ブラジル風のソーセージ。
・イタリアンソーセージ:ピリ辛でほんのり甘みがあるピリ辛ソーセージ。フェンネルの香りが効いています。
・和風ソーセージ:シソ入りの和風ソーセージ。爽やかなシソの香りが食欲をそそります。
・ごまチーズ:ソーセージと相性抜群のチーズと黒ごまをアクセントにしたソーセージ。
 

 
・さんがソーセージ:房州の郷土料理「さんが」を豚肉と合わせてソーセージにしました。日本人好みの味でごはんのおかずにピッタリ。
・キャベツソーセージ:キャベツの甘みとシャキシャキ感が楽しい。ごはんのおかずにぴったりなあらびきソーセージ。
・館山ソーセージ:館山名産のひじきを粗挽き肉に練り込んだ、磯の香りのするソーセージ。ごはんのおかずやおみやげにピッタリ。
 
この他にも生ハム、サラミ、ベーコン、ハムなど食欲刺激する商品が多数あります。
通信販売も対応していますので贈答品にもおすすめです。

さんがソーセージの画像館山ソーセージの画像

 
アーベントエッセンの店内画像

詳細情報

名称

館山ハム・アーベントエッセン (Abent essen)

住所

〒294-0032 千葉県館山市笠名258

お問い合わせ先

0470-22-1988

※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。

営業時間

9:30~19:00

駐車場

あり

アクセス

JR内房線「館山駅」より約3.5km 車で約10分
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