

みんなみの里とは
みんなみの里は農業体験・郷土の特産品や料理・工芸などを通して都市住民と地域住民との交流をはかり地域情報を発信する総合交流ターミナルです。
ザリガニ釣り場(無料)
入口付近にあるザリガニ釣り場は子供たちに人気があります。クリップの先にはスルメがはさんであり、釣り針は付いていません。
このイベントは9月末までです。
巨大かぼちゃコンテスト
小豆島で毎年開催される「日本一どでカボチャ大会」で鴨川市の農家のかぼちゃが4連覇を達成しました。
ちなみに第29回の優勝記録は561.6kg(鴨川市の上野貢司さん)でした。
また、鴨川市はサーフィンが有名であることから両方をコラボした「パンプキンサーフ大会」(2015年10月20日)も行われました。
この大会は、数々のサーフィン大会で優勝している川井幹雄さんと巨大かぼちゃ栽培農家の上野貢司さんの
酒の席で考案されたそうです。
上野さんは、「今後は平たく軽量化したかぼちゃ研究に取り組みたい」と話していました。
2016年の「ジャンボカボチャ千葉県大会」は9月18日(日)に「みんなみの里」で開催されます。
郷土の特産品
地域特産品コーナーでは、地元農家の農産物加工品や花・野菜などが販売されています。
びわ・いちご・はちみつなど南房総の特産品を加工したお土産が揃っています。
鴨川で古くから枝豆として食べてきた「鴨川七里大豆」で作った「鴨川七里納豆」です。
値段はスーパーの納豆の数倍ですが、大粒で柔らかくモチモチとした食感で地元でも大人気の納豆です。
入荷が少なめで売り切れの場合が多いのが残念です。
郷土料理レストラン
お土産売り場の奥にはレストランがあります。南房総の食材を中心に使用した郷土料理のレストランです。米は千葉県のブランド米として名高い「長狭米」を使用しています。
左下が農林水産大臣賞を受賞した「里山セット」天ぷらのネタはタラノメ、ウド、タケノコなど。衣は鴨川産の米粉を使用していて小麦粉の衣よりカラット揚がっています。
右はみんなみの里のおらが丼「おやまのぶうめし」。千葉県勝浦産の三元豚「なるかポーク」を使用した豚の角煮丼です。
左下が「和風カレー」和風だしを使用してトッピングもワラビなどの山菜を使用しています。
右下が「さんが焼き定食」さんが焼きは鯵や鰯などのタタキに味噌や薬味を混ぜて焼いたもので、房州の郷土料理です。
農産物直売所
花の苗や地元の新鮮野菜も販売されています。
チェーンソーアート
これは凄い!! お土産売り場の裏庭には「作郎工房」(つくろうこうぼう)の庄司良一さんがチェーンソーだけで作った作品が多数展示されています。作品の横には「足湯コーナー」もあります。
長狭七福神巡り
お土産売り場の入口には「長狭七福神」のコーナーがあり、地図が置いてあります。(地図はわかりずらいです)
各お寺で「御朱印」が頂戴できますが、不在の場合は「みんなみの里」で押印してもらえます。
実際にお参りして写真を撮影してみました。車の走行時間は1時間程度ですが、実際にお参りすると2時間以上かかります。
1.長安寺:毘沙門天(福徳増進・武道成就 など)
2.白滝不動:大黒天(五穀豊穣・商売繁盛 など)
※白滝不動は場所が分りずらいので鴨川サテライトを目標にしてください。
3.方廣寺 :弁財天(恋愛成就・学徳成就 など)
4.安国寺 :福禄壽(財運福徳・延命長寿 など)
5.龍江寺 :布袋(商売繁盛・家庭円満 など)
6.真福寺 :寿老人(延命長寿・家庭円満 など)
7.大山寺 :恵比寿天(大漁守護・五穀豊穣 など)
体験メニュー
年間を通して収穫体験や陶芸/ガラス工芸などの体験が予定されています。
●菜花摘み:1月下旬~2月下旬
●いちご狩り:1月~5月
●フルーツトマト摘み:2月上旬~5月連休
●田植え~稲刈り:田植え 5月上旬 稲刈り 上旬 ※要予約
●ブルーベリー狩り:7月中旬~8月下旬
●温州みかん狩り:10月上旬~12月上旬
●新鮮野菜収穫体験ツアー:毎週日曜 12:30~ 収穫する野菜は季節によって変わります
●太巻き祭り寿司体験:不定休(月~水曜日休み)
●豆腐作り体験:不定休(月~水曜日休み)
●だんご作り体験:不定休(月~水曜日休み)
●陶芸体験:不定休
●ガラス工芸体験:不定休
●萬祝染め体験:通年
●草木染め:通年
●手焼きせんべい:通年
鴨川市農林業体験交流協会「みんなみの里」
【住所】〒296-0112 千葉県鴨川市宮山1696
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【電話】スマホの場合はここから直接電話できます⇒04-7099-8055
【FAX】 04-7099-8044
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