道の駅 富楽里（ふらり）とみやま

農産物直売コーナー

地元農家が生産した野菜、果物の販売コーナー。新鮮かつリーズナブルな野菜が豊富。
農林水産省サイト千葉県の農林水産業の概要によると、千葉県は2022現在、全国第4位の農業生産額を誇り、落花生、ネギ、大根など全国１位の品目は多数あります。
 

南房総のおすすめ農産物

・1月～3月　菜花（房州の特産品）
・1月～5月　いちご（いちご狩りが盛ん）
・5月上旬～下旬　ソラマメ（都心より格安！）
・5月～6月　房州ビワ（天皇献上品）
・6月～8月　とうもろこし（生でもおいしい）
・9月～10月　落花生（茹で落花生がおすすめ）
・8月下旬～　新米
 

大紺屋農園（おおごやのうえん）のコーナー

農業女子プロジェクトのメンバーである安達智子さんの生産する野菜、調味料のコーナー
 
大紺屋農園は、希少なイタリア野菜、タイ野菜をなど少量多品種の生産農家です。
 
【南房総市 企業・起業家誘致サイト】大紺屋農園
【Facebook】大紺屋農園

【地元農家の野菜コーナー】

【大紺屋農園のコーナー】

惣菜・お菓子コーナー

１階中央付近は、地元生産者によるお弁当、総菜、お菓子のコーナー。

飾り巻き寿司

「飾り巻き寿司（太巻き寿司）」は、千葉県を代表する郷土料理。祭りや祝い事などの際に各家庭で作られます。
農林水産省うちの郷土料理太巻ずしによると、江戸時代後期の寛政年間（1789年-1801年）に紀州の漁師の弁当「めはりずし」がルーツではないかとする説があるようです。

高山製菓

高山製菓は、南房総市高崎の老舗製菓店。
主力商品の「生クリーム大福」は、かぼちゃ、いちご、カフェオレなど8種類の味があり、メディアで何度も取り上げされた人気商品。
乃木坂46の元メンバー「高山一美」さん御用達の逸品。贈答品としてオススメです。

【惣菜コーナー】

【高山製菓のコーナー】

海産物コーナー

三方を海に囲まれた南房総地方は海産物に恵まれています。
その中でも特にオススメは活けのアワビ・伊勢海老、くじら、干物です。

南房総市和田漁港は全国に５箇所しかない捕鯨基地があり、昔から鯨を多く食べてきた歴史があります。
刺身、タレ（鯨肉を調味液に付けて干したもの）、ステーキ、竜田揚げなど様々な調理法があり、骨以外は捨てる部位が無いと言われています。特に「尾の身」はサシが入った超々高級品です。
 
南房総市和田町周辺はくじら料理を提供する料理店が多くオススメ。
自分で調理する場合は鯨の部位と調理法をご覧ください。
 

【くじらのコーナー】

【鮮魚コーナー】

上総和牛のコーナー

「かずさ和牛」は、千葉県の上総地方でされる高級ブランド牛。
令和５年２月１５日に開催された「第１３回チバザビーフ枝肉共励会」黒毛和牛の部で最優秀賞を受賞しています。
 
おみやげとして購入し家で食べることもできますが、すぐにでも食べてみたいという方は二階の「小柴牧場」で食べることができます。

房総の地酒コーナー

鴨川市の「寿萬亀」、勝浦市の「東灘」、富津市の「小泉酒造」など房総の酒蔵で造られる地酒が揃っています。
南房総市の特産品である「房州びわ」を使った「房州びわスパークリングワイン」や安房のクラフトビール「安房麦酒」もオススメ。

【かずさ和牛コーナー】

【房総の地酒コーナー】

２階のイートインコーナー

イートインコーナーは共有スペースとなっているので、お好みの店舗で購入し複数人でシェアしながら食べ歩きが楽しめます。