カレー工房あさると
今日のランチは、テレビでも度々報道される「あさると」のバカのりカレー。ずっと前から気になっていて、館山市から約1時間カレーを食べるために富津市の竹岡までやってきました。
房総タウンは基本的に南房総市、館山市、鴨川市、鋸南町の情報を掲載しているのですが、気まぐれで富津市、君津市、勝浦市なども掲載することがあります。
駐車場は店舗左側の細い道を入り「山の上の下」というお店の裏側です。「山の上の下」やさとみ寿司のはかりめ丼のノボリも気になっています。富津市は、はかりめ丼が名物となっていてこのノボリをよく見かけます。はかりめとは穴子のことです。
店舗前には「元祖バカのりカレー」の看板がありますが、他の店でこのカレーを出しているのを見たことがないので、バカのりカレーはあさるとのオリジナルカレーです。
店内に入るとアサルトライフルのモデルが至る所に飾ってあり、店名の「あさると」もこれが由来となっているようです。
マスターはサバイバルゲームが趣味のようで、ゲーム中の写真が店内にあります。
店舗はカウンターが8席、テーブル席が10席ほどあります。
バカのりカレー
カレーには馬鹿貝(バカガイ)を海苔で挟んで揚げた具がたくさん入っています。これで850円なのでとてもリーズナブルです。
辛さは選べるようになっていて、これはノーマルの辛さなのでちょうどいい塩梅です。
あさるとは辛党の間でも有名で、+1でもかなりの辛さだと聞いています。
揚げた海苔はパリッとし、磯の風味が強く馬鹿貝との相性抜群!このまま食べて酒のつまみにもピッタリです。
カレーのルー自体がとても美味しい。さすがカレー専門店です。このカレーを食べて思い出したのが、鴨川市のカレー専門店
ライバックです。この2店は両方ともカレーの人気店で味が似ているように思います。
馬鹿貝は富津の名産品で年により館山の那古海岸でも大発生することがあります。寿司屋では青柳の名でお馴染みの貝。名前の由来は、ずっとベロを出しているから、一度にバカみたいに獲れるから、など多くの説があります。青柳は市原市の青柳で多く獲れたので雅称としたのが始まりです。
食後にはコーヒーが付きます。
海老だらけカレー
これもおすすめです。海老フライ4本に海老のフリッターがたくさん入っています。
メニュー
あさるとはカレー専門店ですがお好み焼きと焼きそばもあります。
※メニューおよび料金は2020年1月時点のものです。
※黄色のマークはちょっと気になっているものや、あさるとのオリジナルメニューです。
※カレーの辛さは1から5まであり1段階ごとに+20円です。5段階以上は激辛マニア向けです。
カレー
※大盛りは100円、替え玉は+200円
- ■オリジナルカレー
- ■子供用カレー
- ■ナン&カレー
- ■ナン&キーマカレー
- ■月見(目玉焼き)
- ■コロッケカレー
- ■月見ドライカレー
- ■チーズカレー
- ■ジャンボメンチカツカレー
- ■ツナカレー
- ■野菜MIXカレー
- ■ウインナーカレー
- ■富津バカのりカレー
- ■カニクリームコロッケカレー
- ■タコ唐揚カレー
- ■鶏皮ぎょうざカレー
- ■シーフードMIXカレー
- ■ジャンボチキンカツカレー
- ■ジャンボカツカレー
トッピング
トッピングにカレーとあるのはルーの大盛りのことなのでしょうか?
※大盛りは100円、替え玉は+200円
- ■キャベツ
- ■生玉子
- ■目玉焼き
- ■コロッケ
- ■チーズ
- ■ツナ
- ■メンチカツ
- ■ウインナー
- ■ナン(パン)
- ■カニクリームコロッケ
- ■カレー
- ■ハンバーグ
- ■トンカツ
- ■チキンカツ
詳細情報
名称
住所
お問い合わせ先
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また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。
定休日
日曜営業
営業時間
駐車場
店舗裏側
座席数
テーブル10席