東宮(とうぐう)神社
【祭神】瓊瓊杵命(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
【祭礼】10月10日前の土曜(曽呂の祭礼)
上(八雲神社)
代(八雲神社)
仲町(奥野神社)
二子(石尊神社)
宮(東宮神社)
西(西神社) ※休止
畑(熊野神社)※休止
東(東神社) ※休止
【由緒】(曽呂のあゆみより)
旧宮野下村の村社。「神社名鑑」には「社殿によれば、後水尾天皇の慶長十六年(1611年)に大隅国(現鹿児島県)霧島の霧島神社から分霊を勧請した。相殿の木花咲耶姫命の勧請は不詳である」と記されています。ニニギは日本神話に登場する神で天照の孫に位置づけられる。天照と高皇産霊尊の二神から国土の支配者として天降るように命じられ、三種の神器(天皇の象徴としての鏡、剣、玉)を授けられ、多くの神々を従えて高千穂の峰に降臨したという。木花咲耶姫命は山の神である大山祇神の娘でニニギの妻となった神である。
明治末年の神社合祀政策によって、村内の滝口神社、稲荷神社、白山神社、大山祇神社が合祀された。
鳥居は神明鳥居です。
常夜灯
年代は読めません。
手水舎
手水鉢の年代は読めません。
狛犬
明治二年(1872年)巳四月建立
本殿と拝殿
拝殿右側には合祀した神社の石宮があります。
詳細情報
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