ウカマウ映画
スープのよろずや「花」連続企画
太田昌国さん講演会と ウカマウ映画上映会を2回連続で開催します。
【会場】花の谷クリニック 外 来 ホ ー ル
( 南房総市千倉町白子2446 )
【参加費】各日1,000円
※詳しくはチラシをご覧ください。
【主催】スープのよろずや「花」
【協力】花の谷クリニック 未来をつむぐ安房の会
【問い合わせ】090-3312-7607
<第一回 映画 「地下の民」>
【日時】2018年12月1日(土)14:00~
映画上映 14:00~16:00
講演会 16:30~18:30
【講演内容】1.拉致問題、領土問題、慰安婦問題
2.植民地主義と現代
ボリビア先住民族アイマラ人の「死の踊り」をモチーフに、民族的アイデンテイティの喪失と再 生の物語を、軍事クーデターという80年代の現実を背景に描いた話題作。過去と現在が複雑かつ 微妙に交錯する、不思議な味わいをもった作品です。ウ カマウ集団での長編第7 作目。
スペイン・サンセバスチャン国際映画祭でグランプリを受賞。
<第二回 映画 「第一の敵」>
【日時】2019年1月27日(日)13:30~
映画上映 13:30~15:30
講演会 16:00~18:00
【後援内容】1.死刑制度のこと
2.政治と国家
1960年台アンデスでの実話に基づく、先住貧民とゲリラの反地主共同闘争を描く。人民裁判で地主に死刑を宣し、処刑した農民たちの顔に浮かぶ表情は何を物語るか。ボリビアで1960年代半ばから映画製作などに携わっていたウカマウ集団が亡命先のペルーで撮影した作品。ロケ地となったアンデス山中・ケチュア人の住民たちが出演し、時に即興の台詞で演じた。