春日神社(鴨川市粟斗)

2016年06月20日

春日神社(かすがじんじゃ)

 
祭神:天兒屋根命(あめのこやねのみこと)春日権現(かすがごんげん)、春日大明神とも呼ばれ春日大社の主祭神。
由緒:創建は天正年間(1573~1592)。古来より粟斗地区の氏神で明治元年に村社に列す。明治15年(1882年)火災により焼失、翌16年4月1日再建。
  (参考:鴨川市史)
千葉県神社庁春日神社
 
鳥居の年代はわかりませんが、鳥居の種類は神明系の両部鳥居(りょうぶとりい)と呼ばれるもので、本体を稚児柱で支えています。
広島県廿日市(宮島)の厳島神社の両部鳥居は有名で、国内最大のものです。
 

手水石

 
手水石は明治二十八年奉納。
春日神社の手水舎の画像
 
春日神社境内の画像
 

拝殿

 
春日神社拝殿の画像
 
鈴緒(すずお)と本坪鈴(ほんつぼすず)
 
春日神社の鈴緒と本坪鈴の画像
 
拝殿右と本殿裏には小さな社が鎮座しています。
 
拝殿右の社の画像
 
本殿裏の社の画像
 

常夜燈

 
年代は彫られていません。
 
常夜燈の画像
 

詳細情報

住所

〒 296-0031 千葉県鴨川市粟斗710

お問い合わせ先

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