春日神社(かすがじんじゃ)
祭神:天兒屋根命(あめのこやねのみこと)春日権現(かすがごんげん)、春日大明神とも呼ばれ春日大社の主祭神。
由緒:創建は天正年間(1573~1592)。古来より粟斗地区の氏神で明治元年に村社に列す。明治15年(1882年)火災により焼失、翌16年4月1日再建。
(参考:鴨川市史)
千葉県神社庁春日神社
鳥居の年代はわかりませんが、鳥居の種類は神明系の両部鳥居(りょうぶとりい)と呼ばれるもので、本体を稚児柱で支えています。
広島県廿日市(宮島)の厳島神社の両部鳥居は有名で、国内最大のものです。
手水石
手水石は明治二十八年奉納。
拝殿
鈴緒(すずお)と本坪鈴(ほんつぼすず)
拝殿右と本殿裏には小さな社が鎮座しています。
常夜燈
年代は彫られていません。
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