喜楽屋【創業百年以上の和菓子店】

2024年09月07日

喜楽屋(きらくや)

勝浦市出水(いでみず)の「喜楽屋」は、創業百年以上、三代続く老舗和菓子店。
 
2024年9月現在、インターネットのクチコミ件数は25件、総合評価は4.5点。人気のお菓子は中に生クリームと餡が入った「クリーム大福」、天皇陛下が食された「浜栗」、そしてサクサク・パリパリ食感の「たまごパン」も地元ファンに人気です。
 
店舗はJR外房線「勝浦駅」より徒歩約9分。日本三大朝市(石川県輪島市は震災により休止中)の一つ「勝浦の朝市」の会場内にあります。
駐車場は道路向かいに1台分。共同駐車場なので停める位置を間違えないよう下の写真を参考にしてください。

【共同駐車場】
共同駐車場
【喜楽屋の案内板】
喜楽屋の案内板

「浜栗」と「磯福栗」は、昭和59年2月23日に天皇皇后両陛下が行幸啓の際のお召し上がりになった銘菓
「浜栗」は、白あんの中に栗を丸ごと1個入れた饅頭。
「磯福栗」は、栗を柔らかい羊羹で包んだ栗羊羹。
浜栗と磯福栗

和の生菓子コーナー

入口正面のショーケース。一番下の棚は看板商品の「ミルク大福」。生クリーム・コーヒーミルク・ごまミルク・抹茶ミルクの4種類。
和の生菓子コーナー

贈答品コーナー

「浜栗」や「磯福栗」などがセットになった贈答品のコーナー。
贈答品コーナー
ショーケースの上は人気の「玉子パン」や昔懐かしい「ロシアケーキ」などが並んでいます。
一番右の「ぴり辛さきいか天」を購入したところ、後を引く味で5分ほどで食べ切ってしまいました。
玉子パンのコーナー

焼き菓子コーナー

入口左側はせんべい、かりんとうなどの焼き菓子のコーナー
入口左側のコーナー
おみやげにミルク大福を全種類購入。すぐに勝浦港に行って食べてみました。
通常の大福より甘さ控えめです。冷たくしてあるので夏にピッタリ!
私はごまミルクとコーヒーミルクが特に気に入りました。
おみやげのミルク大福
中はどうなっているのか? ごまミルク大福を半分に割って調べてみました。
外は大福の皮(求肥)その内側はゴマ風味の餡があり、中心に生クリームが入っています。
ミルク大福の中身

詳細情報

名称

喜楽屋

住所

〒299-5235 千葉県勝浦市出水1299

お問い合わせ先

0470-73-7222

※スマートフォンの方は電話番号をタップで直接電話できますので、営業時間や定休日をご確認下さい。
また掲載されている情報はこの記事を掲載した当時の情報ですので、古い場合がございます。
お問い合わせの際は「『房総タウン』を見た」とお伝えください。

定休日

火曜・水曜

営業時間

9:00~16:00

駐車場

あり

座席数

イートインスペースなし

アクセス

JR外房線「勝浦駅」より約750m 徒歩約9分
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