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海雲寺【館山市北条】

海雲寺の山門

法性山海雲寺(ほっしょうさんかいうんじ)

 
館山市北条の「海雲寺」は浄土宗鎮西派の寺院です。
 

海雲寺概要

 
【山号】法性山
【宗派】浄土宗鎮西派 大巌院
【本尊】阿弥陀如来
【御朱印】お寺にお問合せください
【由緒・沿革】(参考文献:北条村史)
「元禄元年、浄土宗寺院由緒書」によると海雲寺は専蓮社信誉浄春によって寛文七年(1667年)に中興開山。同上人は北条村出生で千葉氏の末孫と言われ、剃髪師は金台寺住職正誉上人であったと記されています。
 
寛文三年(1663年)北条藩主屋代忠位(ただたか)の父忠興(ただおき)が死去したので、父供養のため忠位は本寺を創建。忠興の法名春光院殿性澄海運大居士から寺号としたとされています。
 
延宝四年(1676年)七月一日、屋代家と多くの人々の浄財によって梵鐘が寄進されましたが、この鐘は太平洋戦争に供出され所在は不明。
享保十一年(1726年)屋代越中守が北条藩を領分としてから貢租免除地となる。
文化十三年(1816年)正月三十日に本寺焼失。
大正十二年(1923年)九月一日、関東大震災にて堂宇倒壊。
大正十四年(1925年)本堂再建。
昭和五十一年(1976年)本堂と庫裏を新築。
 

境内案内

 
参道入口に銀杏の大木、少し先の右側に石灯籠と地蔵菩薩、奥に本堂が建っています。
海雲寺の山門
 

銀杏

 
境内入口には銀杏の大木が二本あります。樹齢は分かりませんが、他の寺の銀杏の太さと比較すると100年から200年位と思われます。
海雲寺の大銀杏
 

石灯籠

 
参道右側の石灯籠は明治三十四年(1901年)十月壇徒により寄進されたものです。
石灯籠
 

地蔵菩薩

 
石灯籠奥の石像地蔵菩薩立像(子育て地蔵、像高160.7cm)、昭和二十四年(1949年)檀徒によりより寄進されたものです。
地蔵菩薩の他に一石六地蔵二基、四面名号石塔等が建っています。
 
四面名号石塔は海雲寺を開山した浄春上人の建立した千日記念塔であり、四面名号の下には「江戸霊巌寺第四代公誉霊圓」と刻まれています。公誉霊圓は大網の大巌院を開山した雄誉(おうよ)霊巌上人の弟子であり、その後江戸霊巌寺の住職に寛文八年(1668年)から延宝四年(1676年)まで就任していました。
 
石像地蔵菩薩立像
 

本堂

 
本堂は昭和五十一年(1976年)に庫裏とともに再建されたものです。
本堂

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