2019年8月21日(水)に、千葉県立館山総合高等学校の情報処理室にて、中学生を対象にプログラミング教室が行われました。
夏休みを利用して南房総地域の中学生約30人が集まり、同校情報処理部の先輩たち10人がインストラクターとなってプログラムの基本を学びました。
今回で数えて4回目になるこのプログラミング講座では、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した教育用プログラミング言語学習環境「Scratch(スクラッチ)」を利用し、わかりやすく直感的なインターフェイスでありながら、プログラミングの構文を気にすることなく高度なアルゴリズムを学習できます。
講習中も、どこからとなく笑い声が聞こえる楽しそうな環境の中、ネコのイラストを利用したプログラミングを行っていました。
BGM:フリー音源 甘茶の音楽工房「夏休みの探検」
開会にあたり石井 浩己 学校長は、「これから必須になる技能です。こういった集まりから優れた技能を持った人物が誕生してくれることを期待しています。頑張ってください。」と集まった中学生たちを激励しました。
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