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濃溝の滝/亀岩の洞窟【ハート型の光とホタル】

ハート型に光る亀岩の洞窟の画像

濃溝の滝(のうみぞのたき)/亀岩の洞窟(かめいわのどうくつ)

 
              ※画像提供濃溝の滝ホタルを守る会
 
SNSで一躍有名になった濃溝の滝と亀岩の洞窟は、千葉県君津市の清水渓流広場内にあります。この公園は有名なハート型に光る「亀岩の洞窟」をはじめとして、インスタ映えする撮影スポットが多数あり多くの観光客で賑わいます。季節ごとの撮影スポットは以下の通りです。
 

清水渓流広場の撮影スポットと季節

 
清水渓流広場は豊かな自然の中にあり、ホタル、紫陽花、紅葉など季節により様々な顔を
 

  • ・木道のホタル ゲンジボタル5月下旬~6月下旬 ヘイケボタル 6月中旬~8月下旬
  • ・木道の紫陽花 6月中旬~7月上旬
  • ・紅葉 11月下旬~12月上旬
  • ・亀岩の洞窟のハート型の光 3月・9月(彼岸の頃)の午前6:30~7:30

 

清水渓流公園の施設案内

 
駐車場周辺には、源泉かけ流しの千寿の湯とお土産センターがあります。
駐車場入り口右側の階段を降りると木道があり、この周辺ではたくさんのホタルを見ることができます。木道の突き当たり左側は「亀岩の洞窟」があります。
亀岩の洞窟の右側の階段を上ると幸福の鐘があり、ここが折り返し地点になります。幸福の鐘の右下には有名な「濃溝の滝」があり左側に渓谷を見ながら雑木林を抜けると駐車場に戻ります。
1周約800mなのでゆっくりと歩いても30分はかかりません。
 
清水渓流公園の案内板の画像
 

駐車場

 
濃溝の滝へ行くには、この駐車場が一番近いのですが、他にも第二駐車場があります。
 
千寿の湯とお土産センターの画像
 

木道

 
駐車場右側の階段を降りると長い木道があり、この周辺でホタルの乱舞が見られます。
 
ホタル鑑賞入り口の看板の画像木道入り口の画像

 
年や時期によりホタルの多い場所は変わります。
 
ホタル鑑賞スポットの木道の画像
 
木道の下は水が流れ湿地帯となっていて様々な生物が生息しています。濃溝の滝周辺には、木の上に泡状の卵を産むモリアオガエル(千葉県絶滅危惧II類)、美声で知られるカジカガエル(千葉県絶滅危惧I類)、イモリ、サワガニ、カワニナ(ホタルの幼虫のエサ)ウグイ(ハヤ)、昆虫類では、ゲンジボタル、ヘイケボタル、カブトムシ、クワガタ、日本最大のトンボであるオニヤンマ、ヒメハルゼミ(千葉県準絶滅危惧種)などが生息しています。
 
錦鯉の画像沢蟹の画像

 

ホタル鑑賞/撮影

 
日本には約50種類ほどのホタルが生息し、その中で発光するのは14種類程とされています。一般にはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種が良く知られていて、濃溝の滝周辺ではゲンジボタル、ヘイケボタルが多く生息しています。
ホタルは南房総各地で見ることができますが、清水渓流公園は生息数の多さでは千葉県屈指と言えるでしょう。
 
ゲンジボタルは5月下旬から6月下旬、ヘイケボタルは6月中旬から8月下旬に見られます。時間は午後7:30~9:00頃までさかんに飛び回り、風が弱く湿気の多い日は多く見られます。
強く上の方を飛び回っているのは雄が多く、下の方で弱く光るのは雌が多いです。
撮影にはちょっとしたコツがあり、カメラはマニュアル撮影ができるもので三脚は必須です。明るいうちに三脚にカメラを固定して撮影ポイントを決めておきます。
 
私も色々と失敗しましたが、以下の方法で撮影しています。
・シャッタースピード 15秒~30秒程度
・ISO 400~600
・絞り 開放~F16
 

ホタル鑑賞のマナー

 
・懐中電灯、フラッシュなどの光は厳禁 : ホタルは人工的な光を嫌います。光をあてると発光を止めてしまいます。
・大声を出さない
・虫除けスプレーは駐車場でつける
 

ゲンジボタル

 
日本では最も大型のホタルで雄は14mm雌は21mm。4秒に1回明るく光ります。
 
ゲンジボタルの画像
 

ヘイケボタル

 
雄は10mm雌は12mm。1秒に2回少し光ります。
 
ヘイケボタルの画像
 

紅葉

 
濃溝の滝周辺は紅葉スポットとしても有名です。見ごろは11月下旬~12月上旬にかけて。君津市から館山周辺は関東地方で最も紅葉が遅く、千葉県北部の紅葉が終盤になった頃が見ごろとなります。
 

木道の紅葉

 
木道の紅葉の画像
 

亀岩の洞窟の紅葉

 
亀岩の洞窟の紅葉の画像
 

亀岩の洞窟

 
濃溝の滝として一般に知れ渡っているのはこの洞窟です。しかしこの中に見える滝は濃溝の滝ではありません。実際の濃溝の滝はここより少し下流にあります。
この岩穴は1660年頃(江戸時代)に水田を作るために川を本流から切り離し(川廻し)て作られた洞窟です。洞窟内に亀の形に似た岩があることから「亀岩の洞窟」と呼ばれるようになったそうですが、実際にどの岩が亀に似ているかは確認できませんでしたが、案内板によると三段の岩の一番上がおんぶ亀、その下の淵が黄金の淵で、一番下には菩薩様が安置されているようです。
 
この川は香木原カントリークラブ周辺を源流とする笹川と呼ばれる川で、笹川湖、亀山湖を経て小櫃川となります。
 
亀岩の洞窟の画像
 
インスタグラムで有名なハート型に光る洞窟の画像。時期や時間により形が変わるのですが、3月と9月がハート型に光る写真が撮影できるとされています。
 
ハート型に光る亀岩洞窟の画像
 
ハート型に光る亀岩洞窟の画像

 

幸福の鐘

 
この鐘は平成二十三年市民より寄贈され君津市長により「幸福の鐘」と命名されました。
 
幸福の鐘の画像
 

濃溝の滝

 
幸福の鐘の下に「濃溝の滝」があります。滝壺はハート型になっていると言われています。初めはどこがハート型なのか分かりませんでしたが、1分位凝視していると段々とハート型に見えてきました。
 
濃溝の滝の滝壺の画像
 
これは濃溝の滝の下流の滝で名前は分かりません。深い滝壺には大型のヤマメやイワナが居そうですが、千葉県は水温が高く天然のヤマメやイワナは生息できません。ウグイ(ハヤ)は居ます。
 
濃溝の滝の下流の滝画像
 
幸福の鐘、濃溝の滝から折り返すと駐車場まで一本道です。公衆トイレもこの先にあります。
 
雑木林の画像
 

濃溝温泉 千寿の湯

 
千葉県では珍しい源泉かけ流しの温泉です。泉質は美肌効果があると言われる「重炭酸ソーダ泉」アトピー、皮膚病、肌荒れに効果があるとされます。
色は薄い琥珀色で細かな気泡と湯の花が舞いほのかな硫黄臭があります。
浴槽からは渓流が一望でき、特に紅葉の時期はおすすめです。
また、宿泊もできるようで大人は3,500円、子供(5歳以上)2,000円と大変リーズナブルです。
 
※料金は2018年7月現在のものです。詳細は電話でご確認ください。
 
【営業時間】10:30~21:00
【定休日】 火曜日(祝日の場合は営業、翌水曜日定休)
【入浴料】 大人1,000円、子供(5歳以上)500円
【ホームページ】濃溝温泉 千寿の湯
【電話】0439-39-3791
 
源泉名 :濃溝温泉 千寿の湯
泉質 :重炭酸ソーダ泉
源泉温度 :15.5℃
ph :8.63
特徴 :微黄色透明・無味・微硫黄臭
効能 :アトピー、汗疹、皮膚病、乾燥肌、火傷、創傷、腰痛、神経痛、 関節痛、リュウマチなど
 
千寿の湯の源泉の画像千寿の湯の浴槽の画像

 

濃溝の滝おみやげセンター

 
千寿の湯隣は濃溝の滝おみやげセンターで、千葉県名産品のお土産は一通り揃っています。
 
濃溝の滝おみやげセンター外観画像濃溝の滝おみやげセンターの内部画像

 
この猫はお土産センターの前に居ることが多いです。大変人懐っこく指を出すと甘噛みしてきます。
 
濃溝の滝おみやげセンターの猫の画像
 

アクセス

 
濃溝の滝は都心から約1時間と近いのですが、カーナビが無いと来るのは大変です。
東京湾アクアライン「君津IC」下車⇒房総スカイラインまたは県道92号(約12km 車で約15分)⇒清和駐在所前⇒房総スカイライン(県道92号)⇒濃溝の滝(清和駐在所前から約12km 車で約15分)

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