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小浦漁港の定置網体験【南房総家族時間】

小浦漁港の定置網体験

小浦漁港の定置網体験

 
南房総市高崎の小浦漁港では、本物の漁船に乗って専用デッキから定置網の漁の様子を見学することができます。
 

定置網とは

 
海の定まった場所に網を張り魚を獲る漁法。主な魚種はタイ、ブリ、サバ、アジ、イカなど海底より少し上を泳ぐ魚が中心となります。
 
定置網の模型
 
出港は朝4:00~5:00位で季節により違います。
 
小浦漁港の風景
 
5:00 日の出前なので周囲は真っ暗です。漁師さんが氷を船に積んで出港です。
 
出港前の準備の様子
 
漁場は港から近く船で5分位。小浦漁港の定置網は水深50m付近に仕掛けてあり、黄色いブイが目印です。
 
定置網に向かう船定置網のブイ

 
漁場に着くと少し空が明るくなってきました。今日の日の出時刻は5:26分。現在5:40分ですが、山が影になっていて太陽はまだ見えません。
 
定置網網の引き揚げ海上から見る日の出

 
太陽が見えて来ると海面がキラキラと赤く染まります。船上から拝む日の出はとても綺麗です。
 
日の出の瞬間
 
2艘の船で魚を囲むように網を少しづつ引き揚げて行きます。網の底が海面に近づくと魚が見えてきます。
トビウオやイカが泳いでいて大きな魚は見えません。
 
定置網の引き揚げ開始
 
今日は沖から陸へ向う潮が早ため残念ながら、魚は少ないそうです。海の様子は1日ごとに変わり取れる魚種も日によって違うそうです。
 
定置網網の引き揚げシーン2艘で網を引き上げるシーン

 
クレーンで魚を運び船上ですぐに氷詰めにします。
 
水揚げの様子
 
6:00に漁が終わり帰港します。漁が終わると漁師さんがイワシをくれるのを覚えていて海鳥が集まってきます。この鳥はカモメだと思っていたのですがカモメに似た鳥は数種類いるようで、くちばしの色で見分けるそうです。くちばしが黄色いのがカモメ、くちばしの先に赤と黒の模様があるのがウミネコで、ここに来ているのはウミネコのようです。(他にも数種類いるので断定はできません)
 
船に集まるウミネコウミネコのアップ

 
港に着くとクレーンで魚を運び数人で魚種ごとに魚を仕分けます。
 
魚を船から港へ運ぶ様子
 
左下が飛魚です。胸ビレが長く鳥のように海面を飛びます。右下がウルメイワシ。
 
トビウオウルメイワシ

 
左下はムツ、シマアジ、タチウオ、イカです。シマアジは高級魚なのですが、今日捕れた物はかなり小さいです。
右下はホウボウ。大きなムナビレは鮮やかな青色で綺麗な魚です。
 
タチウオ・シマアジホウボウ

 
今日一番の大物は1m位のシイラ。最大で2m近くになりルアー釣りで人気の魚です。刺身でも食べられるのですが、鮮度が落ちるのが早いのでフライやムニエルなどでよく食べられています。
 
シイラ
 
6:30過ぎには魚に仕分けも終わり定置網体験は終了です。
 


 
<富浦漁港・小浦漁港の定置網体験>
 
出港は小浦漁港または富浦港です。
【小浦漁港】〒299-2224 千葉県南房総市高崎1618
  電話:0470-57-2541
    日曜・祝日の場合:0470-57-2254
【富浦漁港】〒299-2404 千葉県南房総市富浦町多田良1254
  電話:0470-33-2511
【出港時間】午前4:00
      ※出港時間は季節により変わります。
      ※集合は15分前
【料金】大人1人 1,500円
    子供1人   750円
【定員】12名まで
【定休日】土曜日