道の駅きょなん(ミチノエキキョナン)
国道127号線沿いにある「道の駅きょなん」は観光案内、菱川師宣記念館、カフェ、地元の名産品販売所などがある道の駅です。
上の写真の黄色い屋根の建物が観光案内所です。
観光物産センター
観光案内所の右側は観光物産センターとなっていて、農産物の直売所・飲食店・カフェなどがあります。
見返り美人像
切手にもなっている「見返り美人図」は菱川師宣の作品の中でも最も知られている作品です。
菱川師宣寄進の梵鐘
この梵鐘は元禄七年(1694年)菱川師宣が林海山別願院に寄進した梵鐘を写真や拓本をもとに復元したものです。
元の梵鐘は太平洋戦争中の金属回収令により供出させられてしまいました。
鐘楼は師宣の菩提寺である保田の大峯山昌竜寺に文化三年(1806年)に建てられたものを移築したものです。
菱川師宣(ひしかわもろのぶ)記念館
浮世絵の祖である菱川師宣生の記念館です。館内には吉原や歌舞伎のガイドブック、女性ファッション誌、江戸のタウン情報誌など版本(絵本)が多数展示されています。
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