琴平神社(館山市館山)

2015年05月19日

琴平神社(館山)(コンピラジンジャ)

 
創建は不明で江戸時代には当地にあったようです。
 
琴平神社の鳥居と境内
 
建物は大きくはありませんが神明造(注1)です。
 
 注1 神明造:伊勢神宮に代表される神明造は、住吉造とともにもっとも古い神社建築様式とされています。歴史は古く記録には残されていません。弥生時代の遺跡の柱が神明造の柱の配置に似ているため、弥生時代の高床式倉庫が発展したものと考えられています。
(ウィキペディアより)
 
琴平神社の拝殿
 
境内の石碑
 

手水石

 
文化3年(1806年)に館山仲町と大神宮村の人々に奉納されてものです。
 
琴平神社の手水石
 

正木燈

 
正木燈は琴平神社から50m程の場所にあります。船形町長を務めた正木清一郎が父の汽船事業発展の功績を記念して建てた照明灯です。灯台と公園の照明を兼ねて建てられた正木燈は昭和26年(1951)に役目を終え現在は台石のみが残されています。
 
正木燈
 
住所:〒294-0036 千葉県館山市館山
駐車場:あり
 
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