館山恐怖倶楽部 臨怪荘

2016年08月10日

廃墟の臨海学校がホーンテッドハウス(お化け屋敷)に大変身!
元は千葉県館山市波佐間にある千葉市臨海合宿施設「臨海荘」でした。
2007年に利用者の減少などで閉鎖となり、行政施設を民間団体が再利用したホラー系アクティビティーです。
それに伴い「臨海荘」も「臨怪荘」と名前変更・・・
「最凶」をうたった極上のホーンテッドハウスを、ジットリと汗ばむ陽気の南国南房総館山市で心ゆくまで「ヒヤッ」とご堪能ください。

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手掛けるのは日本ホラー、特にお化け屋敷の第一人者「五味弘文」プロデューサー。
五味プロデューサーは1992年、後楽園ゆうえんち(現東京ドームシティアトラクションズ)において、初のお化け屋敷『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、『LOVE CHAIN〜恐怖の鎖地獄』、『恐怖の黒髪屋敷』など、それまでのお化け屋敷にはなかった“ストーリー”の概念を持ち込み、「キャスト」「ストーリー」「役割」という三つの大きな特徴を確立して様々なお化け屋敷を作り続けている、お化け屋敷の第一人者とも言える人です。
『人はなぜ恐怖するのか?』(2009年メディアファクトリー)『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(2012年角川)など著書も多数あります。
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雰囲気ありますね((((;゚Д゚))))
このアトラクションも五味プロデューサーの手により、里見八犬伝をモチーフにしたストーリーで、ギミックやキャストの至る所に『南総里見八犬伝』から着想を得た仕掛けが張り巡らされています。
セットは、元々建物内にあったものを再利用したり、廃材を再利用したりと、たくみに「人の恐怖」を掻き立てる演出がなされています!
 
私も予備知識無しで入りましたが・・・いえ、これ以上はご自分でお確かめ下さい(ΦωΦ)
 
(ページ最下段にもう少し詳細を載せてありますが、若年の方、心臓の弱い方の閲覧はご注意下さい。

 

名称:館山恐怖倶楽部 臨怪荘

料金:
簡易宿泊施設:大人 2,500円~/一泊
施設(アトラクション)利用料:大人 1,300円/小人(中学生以下) 800円(6歳以上よりご利用いただけます)
開館時間:13:00~16:00(季節や状況により営業時間・休日が変更されることがありますので、詳細は開館時間専用のツイッターアカウントページ(https://twitter.com/obake_today)でご確認下さい)
定員:1グループ4名様までご一緒にご入館いただけます
 ※掲載されている情報が古い場合がございます。電話の際は、「房総タウン」を見たとお伝え下さい。
お問い合わせ先:スマホの場合はここから直接電話できます⇒0470-29-1194
 
携帯:080-9219-9651
住所:千葉県館山市波左間153(館山シーサイドビレッジ内)
館山恐怖倶楽部 臨怪荘ホームページ:http://tateyama-obake.com/
キャンプ/宿泊ホームページ:http://tsv.chiba.jp/
メールアドレス:hi@tateyama-obake.com
 
禁止事項:
・キャストや造形物に触れること
・ライト・携帯電話の使用
・抱っこ、おんぶ
・今回は特別に許可をいただき撮影させていただきましたが、館内でのカメラ・ビデオの撮影・録音
・飲食物の持ち込み
・禁煙
・危険物(かさ・棒状のもの等)の持ち込み


詳細情報

名称

館山恐怖倶楽部 臨怪荘(たてやまきょうふくらぶ りんかいそう)

住所

千葉県館山市波左間153(館山シーサイドビレッジ内)
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