華の栖 ~畠山勇子と加藤りん~【房総の書籍】

2021年01月16日

花の栖(すみか) ~畠山勇子と加藤りん~

 
明治24年の大津事件を憂い自刃をとげ、「房州の烈女」と呼ばれた畠山勇子。人形浄瑠璃の義太夫語りとしても活躍した鶴沢文重こと加藤りん。著者とふたりの幻影はある日、丸山川にかかる古川橋でぴたりと重なる・・・幕末から明治にかけて房州で生まれ育ち、時代を生き抜いたふたりの女性を描いた快作。
 

著者:小幡治枝 略歴

 
昭和19年、南房総市(旧丸山町)石堂に生まれる。日本義太夫協会の第60期生。安房の人形浄瑠璃復活をめざす会発起人・事務局。久保坂俳句会主宰。むかし茶屋「山の花」を経営。著書「相輪の雲-房総に燃えた女人-」
 

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【住所】〒294-0002 千葉県館山市大井4-3 「山の花」
【TEL】0470-24-9570
  
【発行人】川名融郎
【発行所】コアブックス
 〒294-0045 千葉県館山市北条700-2
 株式会社コア
0470-23-7541

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山の花

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