本日はここ千葉県南房総市千倉町にある青龍山能蔵院という真言宗のお寺へお邪魔しました。
ここ能蔵院では毎年2月11日の建国記念日に「春の大祭」として
今年は天気もよく、少し風はありましたが桜咲く温かい日でしたので、たくさんの方がお参詣にみえていました。
この護摩壇にて柴燈護摩、火渡り行が行われるようです。
開催時間も近くなり、たくさんの参詣客が集まってきました。
厳かな雰囲気の中、寺社前から山伏たちが
結界内を清浄にするのだという呪文を唱えつつ、四方の方角の空に向けて弓を放ったりと、儀式も見ていて見応えがあります。
そして護摩壇に火が入ります!
山伏が大きな
少し離れた場所で観覧していましたが、顔が火照るほどの火力で驚きました。
山伏たちの集合から護摩を焚くまでのダイジェストを動画で撮影させてもらったので、実物ほどの迫力はありませんが御覧ください。
ある程度焚き上がったところで、炉を崩し火渡り行の準備が始まります。
まずは山伏たちが火渡りを行います。
その後参詣者が、老若男女みな渡り始めます。
中には本当に小さな子も渡っていましたので、見ているコチラがドキドキしてしまいました(苦笑)
山伏の後、最初に渡る赤い
こちらも一般の方々が行を行う様子をダイジェストで御覧ください。
【宗派】真言宗智山派
【山号】青龍山
【住所】〒295-0022 千葉県南房総市千倉町忽戸146
【御朱印】下記にお問い合わせください。
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【HP】能蔵院
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