
原岡桟橋(ハラオカサンバシ)
南房総市富浦町原岡の「原岡桟橋」は、原岡海水浴場内の桟橋。地元の人は「岡本桟橋」とも呼んでいます。
どうして2つの呼び名があるのか?
この周辺は江戸期には岡本村に属していました。明治10年に岡本村と原岡村が合併して原岡村となりましたが、その名残から現在も「岡本桟橋」と呼ばれています。現在、「岡本」の名は住所には残っていません。
一見何の変哲もない小さな桟橋ですが、途中まで木造と裸電球のレトロな雰囲気がSNSで話題となり、平日でも多くの人が撮影に訪れる人気スポットです。
私がこの「房総タウン」を開設しは2015年は、観光地としてノーマークで「しょぼい桟橋」という認識しかありませんでした。
ところが、私の記憶では2017年頃から、SNSなどで話題になりはじめ、現在では南房総有数の観光スポットとして知られるようになりました。
海に向かって左側は大房岬、右側は逢島や法華崎があり、湾内は遠浅で波が静かなので海水浴場としても人気があります。
今日は、富浦湾と原岡桟橋をドローンで空撮しました。


天気が良いと富士山が見えます。

5月上旬と8月上旬の年2回、富士山の頂上に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることができ、桟橋、海、富士山、夕日が同時に撮影できる人気の撮影ポイントです。
房総タウンダイヤモンド富士の画像
ちょっと遠いですが、ビーチ右側には小磯があり磯遊びもできます。

釣り場として
撮影や海水浴場として有名な桟橋ですが、実は釣りの穴場でもあります。
先端部でも水深は2mほど、周囲は砂地で釣り場としては魅力的ではありません。ところが乗っ込み期はクロダイの数釣りができる、知る人ぞ知るポイントなのです。
釣り期は3月~4月が有望。ポイントは先端付近でその日によりポイントが変わります。
エサはオキアミで構いませんが、海で捕れるモエビは特エサ。モエビは海藻や桟橋の橋脚を網で掬うと捕れます。
釣り方はフカセ釣りまたはダンゴ釣り。水深が浅いので底を1mほど這わせるのも有効。
少し海に濁りがあると期待大。ただ、桟橋は海面から高さがないため波があると波しぶきがかかります。
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定休日
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駐車場
アクセス
車 富津館山自動車道路「富浦IC」より約2.3km 車で約6分
備考
【シャワー】あり
【海の家】なし